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パナソニックトイレの価格は?「アラウーノ」の評判や特徴を解説!

少し前まで、ウォッシュレット型のトイレと言えば、TOTOやLIXILが主流メーカーでした。パナソニックが「アラウーノ」を開発して以来、現在では人気のタンクレストイレです。
本記事では、パナソニックのトイレ「アラウーノ」シリーズの価格や評判を詳しく解説します。さらに、TOTOとLIXILを比べて、パナソニックのトイレがおすすめの人も紹介します。
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目次
パナソニックトイレの価格

パナソニックのトイレの価格は、アラウーノのシリーズにより異なります。
以下の表は、アラウーノの各シリーズの価格をまとめたものです。
| シリーズ | タイプ | 価格 |
|---|---|---|
| アラウーノL150 | タイプ0 | 約44.7万円 |
| タイプ1 | 約40.9万円 | |
| タイプ2 | 約37.6万円 | |
| アラウーノS160 | タイプ1 | 約32.7万円 |
| タイプ2 | 約28.4万円 | |
| アラウーノV | S3 | 約25.2万円 |
| S4 | 約24.0万円 | |
| S5 | 約22.9万円 | |
| SN4 | 約22.7万円 | |
| SN5 | 約21.6万円 |
アラウーノL150の価格

アラウーノL150は、ナノイーXやオゾンウォーターといった先進機能を備えた、パナソニックのハイグレードシリーズです。
ナノイーXを搭載した「タイプ0」、オゾンウォーターを搭載した「タイプ1」、それ以外の「タイプ2」に分かれます。価格帯は38万~45万円です。
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| タイプ0 | タイプ1 | タイプ2 | |
|---|---|---|---|
| フラットリモコン (赤外線式) |
430,100円 | 391,600円 | 358,600円 |
| フラットリモコン (電波式) |
436,700円 | 398,200円 | 365,200円 |
| スティックリモコン (電波式) |
447,700円 | 409,200円 | 376,200円 |
アラウーノS160の価格

アラウーノS160は、激落ちバブルやトリプル汚れガードなど、パナソニックの基本的な機能を備えたスタンダードシリーズです。
オート開閉やクローズ洗浄を搭載した「タイプ1」と、オート脱臭などを備えている「タイプ2」に分かれます。価格帯は28万~33万円です。
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| タイプ1 | タイプ2 | |
|---|---|---|
| フラットリモコン | 327,800円 | 284,900円 |
| スティックリモコン | 338,800円 | 295,900円 |
アラウーノVの価格

アラウーノVは、パナソニックのトイレの中で唯一3Dツイスター水流を採用した、節水性能に力を入れたシリーズです。
アラウーノV専用トワレは5種類であり、搭載している機能によって金額が変動します。価格帯は22万~29万円です。
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| S3 | S4 | S5 | SN4 | SN5 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 手洗いあり | 251,900円 | 240,900円 | 229,900円 | 227,700円 | 216,700円 |
| 手洗いなし | 267,300円 | 256,300円 | 245,300円 | 238,700円 | 227,700円 |
パナソニックトイレの見積もりシミュレーション
ご自宅のトイレを、パナソニックのアラウーノに交換したらいくらになるか、気になる方も多いと思います。
そこで、7つの質問に回答するだけで価格を試算できる、見積もりシミュレーションをご用意しました。ぜひご活用ください。
リフォームの際に請求されるトイレの本体価格は、上記の金額より安くなる場合が多いです。パナソニックの値引き率は40~50%になると覚えておきましょう。
なお、実際の見積もりでは、トイレの本体価格以外にも工事の費用が必要になります。トイレリフォームの主な費用内訳は、以下の通りです。
| 費用項目 | 金額 |
|---|---|
| 便器取付費 | 45,000円 |
| 電気工事 | 15,000円 |
| 内装張り替え | 20,000円 |
| 撤去・運搬費 | 10,000円 |
| 諸経費 | 10,000円 |
見積もり金額は、依頼する施工業者により異なります。訂正な価格か把握するためにも、複数のリフォーム業者から相見積もりを取りましょう。
リフォーム業者紹介サービスの「リフォスム」では、無料で利用できる相見積もりサービスがあるため、ぜひお気軽にご活用ください。
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パナソニックトイレを他のメーカーと比較
パナソニックのトイレを選ぼうか、他のメーカーにしようかお悩みの方も多いでしょう。
ここでは、主要トイレメーカーであるTOTOとLIXIL(INAX)と比べて、パナソニックのトイレの長所・短所を解説していきます。
| パナソニック | TOTO | LIXIL | |
|---|---|---|---|
![]() アラウーノL150 |
![]() ネオレストLS |
![]() サティスS |
|
| 特徴 | 泡と構造で汚れのトビハネを軽減 微粒子イオンで脱臭・除菌効果大 少ない水で勢いよく流す排水方式 |
耐久性・親水性に優れる表面加工 きれい除菌水でトイレ全体を除菌 掃除がしやすい形状・デザイン |
汚れを浮かせて流せる衛生陶器 イオンの力でにおい原因菌を除菌 女性にやさしい2本のノズル |
| 商品 | アラウーノL150 アラウーノS160 アラウーノV |
ネオレスト GG ピュアレスト レストパル |
サティス プレアス アメージュ Jフィット |
| 価格※ | 10万~25万円 | 20万~50万円 | 15万~35万円 |
| 材質 | スゴピカ素材 (アクリル樹脂) |
セフィオンテクト (陶器) |
アクアセラミック (陶器) |
| 機能 | パワフル水流 激落ちバブル ナノイーX オゾンウォーター |
トルネード洗浄 きれい除菌水 オートパワー脱臭 |
パワーストリーム洗浄 プラズマクラスター エアシールド脱臭 |


ネオレストLS
| 特徴 | 耐久性・親水性に優れる表面加工 きれい除菌水でトイレ全体を除菌 掃除がしやすい形状・デザイン |
|---|---|
| 製品 | ネオレスト GG ピュアレスト レストパル |
| 価格 | 20万~50万円 |
| 材質 | セフィオンテクト(陶器) |
| 機能 | トルネード洗浄 きれい除菌水 オートパワー脱臭 |


サティスS
| 特徴 | 汚れを浮かせて流せる衛生陶器 イオンの力でにおい原因菌を除菌 女性にやさしい2本のノズル |
|---|---|
| 製品 | サティス プレアス アメージュ Jフィット |
| 価格 | 15万~35万円 |
| 材質 | アクアセラミック(陶器) |
| 機能 | パワーストリーム洗浄 プラズマクラスター エアシールド脱臭 |
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パナソニックはTOTOやLIXILよりも、低価格でタンクレストイレを購入できます。
同等の機能を備えるトイレを比較すると、比較的パナソニックが安価になります。1階と2階をまとめてリフォームするなど、複数箇所のトイレ交換にもおすすめです。
一方、パナソニックのトイレは、TOTOやLIXILの陶器製便器と比べると耐久性は劣ります。
TOTOやLIXILのトイレは「壊れなければ半永久的に使用できる」のに対して、パナソニックのトイレの耐用年数は20年程度です。家電的なサイクルで買い替える必要があります。
トイレを選ぶ際には、ショールームで使い勝手を確認したり、実際に使用しているお客様の評判・口コミ等も参考にしてみてください。
パナソニックトイレがおすすめの人
以上を踏まえて、パナソニックのトイレがおすすめの人は、以下の通りです。
パナソニックのトイレがおすすめの人
- ハネ・モレによる掃除のストレスを減らしたい人
- 予算を抑えてタンクレストイレを選びたい人
- 複数台のトイレをリフォームしたい人
パナソニックと他社のトイレと比べると、便器本体の耐久性は若干劣ります。
しかし、トイレ空間全体の脱臭・除菌機能に関しては非常に優れています。コストパフォーマンスにも優れるため、決して後悔しないトイレになるでしょう。
以降では、パナソニックのトイレの製品や特長について、詳しく解説していきます。
パナソニックトイレの種類
パナソニックのトイレ「アラウーノ」シリーズは価格が高い順に、「L150シリーズ」「S160シリーズ」「アラウーノV」の3種類が発売されています。
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| シリーズ | アラウーノL150 | アラウーノS160 | アラウーノV |
|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
![]() |
![]() |
| 価格帯 | 約38~45万円 | 約28~33万円 | 約22~29万円 |
| ナノイーX | 〇 | × | × |
| オゾンウォーター | 〇 | × | × |
| 激落ちバブル | 〇 | 〇 | × |
| スゴピカ素材 | 〇 | 〇 | 〇 |
| トリプル汚れガード | 〇 | 〇 | × |
| クローズ洗浄 | 〇 | 〇 | × |
| ターントラップ方式 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 省スペース設計 | 〇 | 〇 | 〇 |
多彩な機能を備えた「アラウーノ L150シリーズ」

「L150シリーズ」はパナソニックのトイレの中でハイグレードシリーズに位置付けられます。アプリとの連携や、壁の匂いも対策してくれる先端技術を搭載しています。
他シリーズの洗浄機能に加え、洗浄時にはオゾン水を散布し、自動除菌する機能も備えています。薬品などを使っていないので、医療の現場などでも使われる機能となっています。
退出後は「ナノイーX」が最大60分放出され、トイレ便座のみならず壁に染み込んだ臭いの原因物質に働きかけ、高い脱臭効果を発揮します。
スマートフォンアプリ(無料)とも連携することができます。お子さんなどが帰宅しているかなどの目安になる「みまもりモニタ」機能など、離れて暮らす家族の状況も把握することが可能です。
また、L150シリーズではバリアフリーのためのアームレストもつけられます。アームレストも含め、素材や色など、様々なデザインから選択できるのも特徴的です。
| シリーズ名 | アラウーノ L150 |
|---|---|
| 価格帯 | 約38万~45万円 |
| 特徴 | パナソニックトイレの最上位モデル オゾンウォーター・ナノイーXを唯一選択可 多彩なコーディネートができる |
スタンダードな「アラウーノS160シリーズ」

「アラウーノS160」は、2021年より発売が開始された、アラウーノの基本的な機能を搭載したスタンダードなシリーズです。2025年のリフォーム産業新聞のトイレランキングでは、中価格帯部門で堂々の2位を獲得しています。
最上位モデルの「アラウーノL150シリーズ」と同様に、「激落ちバブル」「スゴピカ素材」「スキマレス設計」「ハネガード、モレガード」が搭載されています。
アラウーノ特有の機能を搭載しつつも、L150シリーズよりも価格帯がお手頃のため、コストパフォーマンスに優れているとも言えます。
また、本体・リモコンのデザインは2種類用意されており、オプションでスティックタイプのリモコンにも変更できます。
| シリーズ名 | アラウーノS160 |
|---|---|
| 価格帯 | 約27万~31万円 |
| 特徴 | パナソニックトイレの中価格モデル アラウーノ特有の機能を一通り網羅 カラーはホワイトのみ |
節水ができる「アラウーノV」

パナソニックのトイレの中でも、さらに節水に力を入れたのが「アラウーノV」です。
「3Dツイスター水流」を採用し、約20秒という時間をかけ、あらゆる方向からの流れを利用して洗浄。その後は一気に排水することで、少ない水量での高い洗浄力を実現しています。
またスゴピカ素材による精密な形状が跳ね返りも抑制しながら、無駄のない洗浄と排水の流れをアシスト。節水量はアラウーノS150シリーズと比較して、0.6リットル少なくなっています。
またアラウーノVは唯一、手洗い場有りのタイプと無しのタイプから選ぶことができます。タンクレスのスリムさを生かしながら、手洗いスペースの設置が可能となっています。
| シリーズ名 | アラウーノV |
|---|---|
| 価格帯 | 約15万~29万円 |
| 特徴 | パナソニックトイレの最廉価モデル 手洗い無し/付きを唯一選べる 独自の節水機能を搭載 |
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パナソニックトイレの特徴
パナソニックのトイレの1番の特徴は、自動洗浄機能が充実し、掃除がしやすくなっている点です
加えて、パナソニックのトイレ「アラウーノ」には次のような特徴があります。
| 機能・特徴 | 詳細 |
|---|---|
| ナノイーX | カビやウイルスを抑制 |
| オゾンウォーター | 菌を寄せ付けない |
| 激落ちバブル | 洗剤の泡で自動洗浄 |
| スゴピカ素材 | 水や汚れをはじく独自素材 |
| トリプル汚れガード | しつこい汚れの付着を防ぐ |
| オート洗浄・クローズ洗浄 | ふたにも便座にも触らずに使える |
| 節水効果が高い | 従来品と比較して1万5千円ほどお得 |
| 省スペース | タンクがないから広く使える |
以下からは、機能・特徴を1つずつ解説していきます。
ナノイーX

便器本体からナノイーXを放出することで、トイレの壁などに付着した臭いを脱臭します。
また、汚れの原因ともなるカビ兼ウイルスの抑制も期待できます。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| アラウーノ L150 | タイプ0のみ |
| アラウーノ S160 | × |
| アラウーノV | × |
オゾンウォーター

「オゾンウォーター」は水を電気分解してつくられる、殺菌作用を含む水のことです。
オゾン水を洗浄ノズルや便器に約1分間散布することで、便器内の汚れのもとになる菌などの増殖を抑制する効果的が期待できます。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| アラウーノ L150 | タイプ0・1のみ |
| アラウーノ S160 | × |
| アラウーノV | × |
激落ちバブル

タンクレストイレは設計段階で汚れにくさを考慮して作られています。
アラウーノでは市販の台所用中性洗剤などを使い、水面において、泡のクッションが作られ、トビやハネによる汚れをおさえます。台所用の中性洗剤を使うと言っても、使用するのは3ヶ月で250ml程度。
洗浄後の泡立ちが気になる方は、洗剤の種類などを変えるなどして対応も可能です。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| アラウーノ L150 | 〇 |
| アラウーノ S160 | 〇 |
| アラウーノV | × |
スゴピカ素材

従来のトイレは陶器で作られることが一般的でした。一見ツルツルした素材の陶器ですが、経年劣化とともに細かい傷がつきそこに汚れが入り込み、黒ずみや臭いの原因になります。
アラウーノシリーズでは同社のキッチンカウンター、シンクなどでも採用されているスゴピカ素材という有機ガラスの素材を採用しています。
また外側からフチ裏、便器のつなぎ目など極限まで減らした設計で、清掃性に優れています。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| アラウーノ L150 | 〇 |
| アラウーノ S160 | 〇 |
| アラウーノV | 〇 |
トリプル汚れガード

トイレ汚れの原因としてハネやモレがありますが、これらを防ぐことができるのもパナソニックのトイレの特徴です。
「トリプル汚れガード」の3つの仕組みについて、詳しく解説していきます。
ハネガードとは洗剤を含んだ洗浄水が泡のクッションで受け止め、ハネを防止する機能です。
床や壁へのハネを防ぐことでトイレにこもる臭い対策になります。
便器の縁を3㎝盛り上げることで、外側へのタレを抑えているのが、タレガードです。
汚れが外に垂れ出しにくく、清潔な状態を保てるでしょう。
便座の縁が3mm盛り上がっている設計のモレガードも特徴です。
床に滴るのを避け、臭い対策にもなり、お手入れを楽にしてくれます。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| アラウーノ L150 | 〇 |
| アラウーノ S160 | 〇 |
| アラウーノV | × |
オート洗浄・クローズ洗浄

パナソニックのトイレはオート開閉です。
そのため手の清潔を保てるだけでなく、洗浄時、万一感染症などが拡散するのを防ぐ効果もあります
立ったまま用を足した時も「クローズ洗浄モード」を押せば、蓋をしながらの洗浄ができます。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| アラウーノ L150 | 〇 |
| アラウーノ S160 | タイプ1のみ |
| アラウーノV | × |
節水効果が高い

従来のタンク式トイレでは一回の洗浄に約13リットルもの水が使われています。
一方でアラウーノのようなタンクレストイレの場合、1回約3リットルから4.6リットルと3分の1近くの水量で洗浄を行うことが出来るようになっています。
これにより年間の水道代も約15,000円近くお得になります。
省スペース

パナソニックのトイレは後ろにタンクがない分、トイレ空間を10cm~20cm広く使うことができます。
リフォームの際に、手洗い専用の洗面所をつけたり、バリアフリー対策での手すりなどもつけやすいことも好評を呼んでいます。
また省スペースであることに加え、スタイリッシュなデザインになっているため、インテリアと合わせやすく、トイレをおしゃれな空間に変えられるでしょう。
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パナソニックトイレの評判・口コミ
「パナソニックトイレの製品については分かったけど、実際の評判はどうなの?」
記事をここまで読んで、そう感じた方もきっといるでしょう。
上記の疑問を解決するために、パナソニックトイレに家の新築やリフォームされた事例から実際の口コミ・評判を、ここでは紹介します。
アラウーノ L150シリーズの評判
配色にもこだわった自慢のトイレ

我が家は全体的にダークブラウン系の内装なので蓋がブラウンだったことも嬉しいです。 便座の蓋の開け閉めも、流すのも何でも自動。しかも、掃除がしやすい。人に見せたくなる自慢のトイレです。
ショールームに足を運んで気に入った L150シリーズ

掃除がしやすいタンクレストイレで、泡で洗うパナソニックのアラウーノを希望していました。実際にショールームで機能の話などを聞くうちに、1番良いハイグレードにグレードアップすることになりました。見た目のデザインもカッコ良く清潔感のあるトイレになり、満足しております。
アラウーノS160シリーズの評判
限られたスペースを最大限に活かしたトイレリフォーム

トイレスペースが限られていて設置できるトイレを探すのが大変でしたが、パナソニックのアラウーノは希望のスペースに収まりました。また、スゴピカ素材(有機ガラス)の汚れの付きにくさもアラウーノにした決め手となりました。
お手入れが楽な一体型のトイレ

以前は便座リフト機能はあるものの、一体型ではないので便器と便座の隙間の汚れが気になっていました。アラウーノS160 は完全な一体型なので、隙間がほぼないです。そのため、お掃除のしやすさや汚れにくい材質&構造で非常に喜んでいます。
アラウーノVの評判
すっきりとしたタンクレストイレ

リフォーム担当者からの評判:タンクレスのアラウーノVは、すっきりとしたデザインで、ムダな凹凸もなく、掃除がしやすいです。
タンクレストイレにリフォームし、別置きの手洗い器を設置

2階のトイレには、タンクからの手洗いしかなく、不便さを感じていましたが、今回手洗いを併設したアラウーノVを設置し、好みの壁紙でトイレの印象も変わって、大変満足しています。
\パナソニックのトイレでリフォームしたい!/
まとめ:パナソニックトイレは洗浄機能が魅力
パナソニックのトイレ「アラウーノ」は、洗浄機能や節水性の高さが特徴の人気シリーズです。
トイレは10年から15年と使い続けるものです。トイレを交換するだけでなく、将来的なことも意識しながらリフォーム業者に相談しましょう。
なお、トイレのリフォームを考えているけど業者の心当たりがないという方は、リフォスムが運営している「無料の相談窓口をご活用ください。
最後に、パナソニックのトイレについてよくある質問に回答していきます。
パナソニックにタンクありのトイレはありますか?
パナソニックで取り扱っているトイレ(アラウーノ)は、全てタンクレストイレです。
TOTOの「ピュアレスト」のような、タンクありのトイレは販売していません。
ただし、万が一停電や断水が起きた際には、電池や手動で排水が可能です。詳しくは、パナソニックのレジリエンスチラシをご覧ください。
パナソニックのトイレに使用できる洗剤は?
パナソニックのトイレ(アラウーノ)の激落ちバブルには、洗浄用補充液「アラウーノフォーム」の他、市販の台所用合成洗剤も使用できます。
注意点として、補充できる製品は「中性洗剤」に限ります。酸性・アルカリ・塩素系洗剤は使用できません。
また、天然成分を材料とする洗剤やオレンジオイルを含む洗剤も使用不可です。詳しくは、パナソニックの公式サイトをご覧ください。
パナソニックのトイレが故障した時の問い合わせ先は?
パナソニックのトイレ(アラウーノ)が故障した場合の問い合わせ先は、以下の通りです。
- 修理のお問い合わせ先
- 住宅設備・建材商品のお問い合わせ先
- 消耗品・交換部品のお問い合わせ先
なお、パナソニックのお客様サポートでは、「自分でできる修理・メンテナンス情報」も掲載しています。
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