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間取りの変更はできないですが、機能的でおしゃれになるようなご提案をさせていただきました。

廊下が多く住みづらい間取りから、お子様も過ごしやすくご家族皆さまが住みやすい間取りに変更するようなご提案をさせていただきました。

洗濯機との干渉、使いやすさを考慮して600mm幅のシングル混合水栓タイプの洗面台を選定してご提案しました。 また、壁にパネル材を設置して、水はねの汚れを軽減できるタイプをおすすめしました。

段差を解消するために、既存の床に下地板を『重ね張り』するリフォームをご提案しました。 かさ上げした分、今度は脱衣所の出入り口に段差が生じてしまいましたので、その部分はスロープ材で納めました。

床をクッションフロア、壁をクロスに張り替えて、トイレ内をスタイリッシュな印象に改装し、かつトイレ本体については、継手が少なく掃除がし易い一体型トイレへの交換をご提案しました。

ご希望の商品の中でも補助金の申請対象であるウォシュレット付きの商品をお勧めしました。壁紙にはリフォームに適した厚手のものをご提案し、色やデザインも選定していただき、お客様にも大変満足していただけました。

ご希望内容をしっかりとヒアリングした上で、複数プランを作成し、お施主様に選んで頂きました。 現場調査時に床下給水管からの漏水が見つかったり、ご依頼のリフォームに付帯しての追加工事が発生した部分もありましたが、都度、工事内容と必要性をご理解頂いた上でリフォームを進めました。

家屋の外周及び床下調査を実施しました。 床下調査の結果、キッチン下の給水管からの水漏れが発見された為、給水管の結び換え（交換）工事を行いました。 既存の給水管は壁内を通すように配置されていたので、既存管を途中で切ってしまい、新たな管を屋外へ新設して台所水栓へと結び、対応しました。

キッチンの水栓は劣化しやすいため、補助金の適用対象となる長寿命の水栓をご提案しました。快適に長く使っていただける製品をお選びいただきました。

厚手で耐久性に優れたクロスを複数ご提案しました。奥様のご希望に合わせた色柄で、お好みの空間に仕上がりました。また、補助金を活用しお風呂の外に手すりを設置して、転倒防止とバスマット掛けの両方に活用できるよう工夫しました。