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トイレの床張り替え費用はいくら? DIYで自分で張り替えるやり方や業者の探し方を紹介

トイレの床の張り替え 費用相場やDIYのやり方

毎日使うトイレは劣化も早いです。とくに水に濡れることが多い床は、どれだけ手入れをしていても黒ずんだり腐食したりします。

クッションフロアは約10年、タイルなら約15年が張り替えの目安です。汚れが落ちにくいなどの症状が見られたら、張り替えを検討しましょう。

本記事では、トイレの床の張り替え費用DIYの張り替え方法などを解説します。

この記事の要点
  • トイレの床を張り替える費用相場は4万~8万円。施工費の他、廃棄代や材料費などが掛かります。
  • トイレの床はDIYで張り替えることも可能です。ただし、カビや剥がれにより下地を交換する必要がある場合、リフォーム会社に依頼することを推奨します。
  • トイレの床材選びに迷った際には、コストパフォーマンスに優れるクッションフロアがおすすめです。

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目次

トイレの床張り替えにかかる費用相場

トイレの床の劣化具合を確認する業者

トイレの床を張り替る費用相場は、4~8万円程度です。実際の費用は、床材の種類や工事内容により異なります。

トイレの床材別の張り替え費用

以下の一覧は、トイレの床材を張り替えに掛かる費用相場をまとめたものです。

床材 費用相場 特徴
クッションフロア 2万〜4万円 最も安く、掃除もしやすい
フロアタイル 3万〜5万円 デザイン性・耐久性が高め
フローリング 5万〜10万円 耐水・抗菌加工がおすすめ
タイル 8万〜12万円 耐久性は高いが費用も高め

リフォーム会社に依頼してトイレの床の張り替える場合、工事費の他に、既存床の撤去費や下地張り、材料費など様々な費用が発生します。

なお、トイレの床を張り替えるためには、場合によっては便器を撤去する必要があります

そのため、床だけ張り替えるのでなく、全面リフォームを行うタイミングで床材を張り替えることもおすすめです。

>>トイレの交換時期・費用

DIYと業者依頼ではいくら違う?

トイレの床をDIYで張り替える費用相場は、約5,000円~2万円です。

トイレの床張り替えを業者に依頼すると、工事費に加えて養生費廃材処分費がかかります。DIYなら材料費と工具代のみなので、費用を安く抑えることが可能です。

ただし、床が剥がれている、水漏れ跡があるなどの症状が見受けられる場合、床下の補修や下地張りが必要なケースが多いです。

業者点検や見積もりは無料で受けられるため、専門業者に依頼することも検討してみてください。

トイレの床張り替えは自分でDIYできる?

テラコッタ調のトイレの床

トイレの床は、表面だけをキレイにする・模様替えが目的であれば、DIYで自分で張り替えることができます。

しかし、床のそのものが傷んでいる場合は、リフォーム業者への依頼を推奨します。順に詳しく解説していきます。

DIYでトイレの床を張り替えやすいケース

DIYでトイレの床を張り替えやすいケースとして、簡易的な模様替えであることが挙げられます。

近年はトイレ用にあらかじめカットされている商品や、DIY向けに消臭・抗菌機能を有しているシート材も多いです。

自分好みの柄のクッションフロアや、貼ってはがせる床シートを使うことで、初心者でも簡単に床をリメイクできるでしょう。

ただし、DIYは床にカビや剥がれなどが生じていない場合に限ります。次章にて詳しく解説します。

床の張り替えを業者に依頼するケース

トイレから水が漏れ出ている様子

床の張り替えを業者に依頼すべきケースとして、床そのものが傷んでいる状態が挙げられます。

床の状態と必要になりやすい工事をまとめると、以下の通りです。

床の状態 必要になりやすい工事
床の剥がれている
落ちない汚れがある
下地調整+張り替え
床がベコベコする(沈む) 下地補修+張り替え
便器周辺に水漏れ跡がある
床にカビや腐食がある
原因修理+下地補修+張り替え

トイレの床の下地が傷んでいる場合、DIYで表面だけ張り替えたとしても、根本的な問題の解決にはなりません

床下の基礎が劣化すると、土台の腐食やシロアリの被害など、大規模修繕が必要になるケースも多いです。

床そのものが傷んでいる場合は、まずはリフォーム会社に見てもらいましょう。

トイレの床をDIYで張り替える方法

クッションフロアを使って、トイレの床をDIYで張り替える場合の手順は、以下の通りです。

トイレの床をDIYで張り替える手順
  1. トイレの床の寸法を測る
  2. トイレの床を掃除する
  3. 新聞紙などで型紙を作る
  4. クッションフロアをカットする
  5. 両面テープ・接着剤で貼る
  6. 便器まわり・端部を仕上げる

クッションフロアや接着剤は、ネットやホームセンターでも購入可能です。床材は写真やカタログだけで決めず、あらかじめサンプル品を送ってもらうと良いでしょう。

100均やニトリの床シートを敷くだけでも大丈夫?

シート材による床貼り

商品出典:楽天市場 -トイレ床模様替えシート抗菌タイプ-

結論としては、トイレの「模様替え」が目的なら問題ありません

100均のリメイクシートやニトリの床用消臭シートなど、簡単にはがせる商品なら、初心者でも自分で貼ることができます。

ただし、この方法は「床の張り替え」とは別物です。傷んだ下地の補修ではありません

また、床シートの間に水や汚れが入ると、カビや浮きにつながるため注意が必要です

>>トイレをおしゃれにリフォームする方法

トイレ床の工事方法は「張り替え」と「重ね張り」の2種類

新しく張り替えたトレイの床

トイレの床の工事方法は「張り替え」と「重ね張り(カバー工法)」の2種類があります。施工方法の違いをまとめると、以下の通りです。

張り替え 比較項目 重ね張り
既存の床を剥がし、新しい床材を張る 工事内容 既存の床の上に、新しい床材を直接貼る
やや高め 費用の目安 抑えめ
半日~1日 工期の目安 数時間
内部を直接確認できる 下地の確認 内部は確認できない
ほぼ変化なし 段差の影響 床材の厚み分高くなる

トイレの床の施工方法について、順に説明します。

張り替え|今の床材を剥がして新しくする

「張り替え」は既存の床材を剥がして、新しい床材を張り付ける方法です。

床下の腐食や水漏れなどを確認できるため、必要に応じて基礎の補修ができます。

ただし、床材を剥がし、処分する費用が発生するため、費用はやや高くなります

築年数が経っている、既存の床が傷んでいる、トイレも一緒に交換する方におすすめです。

重ね張り|今の床の上から新しい床材を貼る

「重ね張り」は既存の床を剥がさずに、新しい床材を貼り付ける方法です。

撤去作業や廃材が出ないため、張り替えよりも費用を安く抑えられます

しかし、内部を確認しないため、下地が傷んでいても気づけないリスクがあります。また、数ミリ程度床が高くなる分、段差が発生するケースも少なくないです。

築年数が浅く下地の心配がない方は、DIYでリメイクしたい方におすすめです。

>>トイレリフォームの注意点

トイレ交換と同時に床も張り替えも必要か?

トイレを設置している様子

基本的には、トイレの交換と同時に床を張り替えるのがおすすめです。

同じメーカーのトイレでもサイズが異なることが多く、床の色差や古い便器の設置跡が残ることは少なくありません。また、床材に尿ハネや臭いが染み込んでいる場合もあります。

便器を外した状態の方が床を施工しやすく、内装もきれいに仕上がります

近いうちに内装リフォームを予定している場合を除き、二度手間を防ぐためにも、トイレ交換と床の張り替えの同時施工をおすすめします。

>>トイレの交換時期・費用

トイレの床材はどれがおすすめ? 4種類を比較

トイレの床3パターン

トイレの床張り替えリフォームを行うにあたり、床材の選択は重要なポイントになります。

以下の一覧は、トイレ向けの床材の価格や性能を比較したものです。

床材 費用 耐水性 清掃性 おすすめの人
クッションフロア 費用・掃除重視
フロアタイル デザイン・耐久性
フローリング 統一感重視
タイル 高級感・耐久性

トイレの床材の定番はクッションフロアです。クッション性や掃除のしやすさいに優れ、コストパフォーマンスにも優れます。ただし、フロアタイルと比べて傷がつきやすく、経年劣化も早いです。

床材ごとにメリット・デメリットがあるため、あらかじめ違いを確認しておきましょう。

>>トイレの床材の種類・選び方

>>トイレのタイルリフォームの費用相場

トイレの床張り替えのリフォーム事例

最後に、トイレの床を張り替えた施工事例を紹介します。

傷んだクッションフロアの張り替え

傷んだクッションフロアを張り替えた施工事例

出典:ニッシンあっとリフォーム

トイレの床を綺麗にするために、便器を取り外し、クッションフロアを張り替えた施工事例です。費用は約4.4万円、工期は1日です。

フローリングをクッションフロアへ張り替え

フローリングをクッションフロアへ張り替えた施工事例

出典:ステップ技研

床材のフローリングが水で傷んでしまったため、下地を補修してクッションフロアを張り替えた事例です。費用は9万円、工期は1日です。

傷んだフローリングの張り替え

傷んだフローリングを張り替えた施工事例

出典:フクマツ

便器周りが汚れて傷んでいたため、下地を交換した上で、再度フローリングに張り替えた施工事例です。費用は9万円、工期は1日です。

トイレの交換と一緒に床の張り替え

トイレの交換と一緒に床を張り替えた施工事例

事例及び画像出典:TOTO

タンク式トイレの交換と一緒に、アズレージョ風のタイル柄が映えるクッションフロアに張り替えた施工事例です。費用は40万円、工期は1日です。

床を張り替える際には、便器を取り外すことになるため、一緒にトイレを交換してしまうのもおすすめです。

>>トイレの交換時期・費用

トイレ床張り替えのよくある質問

ここでは、トイレの床を張り替える際によくある質問に回答します。

トイレの床だけ張り替えることもできる?

トイレの床だけを交換することは可能です。

一度便器を取り外し、クッションフロアやフローリングを張り替えた施工事例もあります。模様替えが目的であれば、DIYで重ね張りすることも可能です。

詳しくは、「DIYでトイレの床を張り替えやすいケース」をご覧ください

トイレの床張り替えには何時間かかる?

トイレの床張り替えにかかる工期は、数時間から半日程度です。

ただし、床を剥がした際に、床下に腐食やカビが見受けられた場合、追加で補修工事が必要になる可能性があります。

詳しくは、「トイレ床の工事方法」をご覧ください。

賃貸でもトイレの床を張り替えられる?

賃貸物件のトイレの床を張り替える際は、原状回復がしやすいリメイクシートを使用しましょう。材料はホームセンターでも購入可能です。

なお、経年劣化や雨漏りによる腐食がある場合、大家さんに張り替え費用を負担してもらえるケースがあります。まずは大家さんや管理会社に連絡しましょう。

詳しくは、「トイレの床をDIYで張り替える方法」をご覧ください。

トイレ床の張り替えはどの業者に頼めばいい?

トイレの床を張り替えに対応できる業者は、以下の通りです。

  • 水道修理業者
  • 総合リフォーム店
  • 地域密着型の工務店
  • ホームセンター

なお、トイレの床の張替えは便器の脱着を伴うことが多いため、トイレ本体の交換と同時に行うのがおすすめです。

詳しくは、「トイレ交換と同時に床の張り替え」をご覧ください。

まとめ

本記事では、トイレの床の張り替え費用やDIYの手順について解説していきました。

トイレの床の張り替え費用相場は4万~8万円程度です。床材によってメリット・デメリットがあるので、価格以外も考慮して床材を選びましょう。

なお、トイレの床を張り替える業者をお探しの方は、リフォスムのようなリフォームの一括見積もりサイトをおすすめします。

一括見積もりサイトには多くのリフォーム業者が登録しており、条件を絞り希望の業者を探すことが可能です。無料で利用できますので、ぜひお気軽にご利用ください。

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