ミラタップ「クビレキッチン」の特徴は？価格や口コミ・評判もご紹介！

ミラタップ（旧サンワカンパニー）の「クビレキッチン」はシンプルなデザインのため、どんな空間にもマッチする自由度の高いキッチンです。

• 具体的な情報を収集したい
• キッチンのオプションと機能を知りたい
• キッチンが部屋にあるとどのような感じになるのかをイメージしたい

本記事では、上記のようにお考えの方にとって役立つ情報を記載しています。

ミラタップ「クビレキッチン」の特徴、価格やオプションなどをご紹介するため、新しいキッチンをお考えでしたら、ぜひ参考にしてください。

株式会社サンワカンパニーは2024年10月1日に「株式会社ミラタップ」に社名変更しました。詳しくは、ミラタップの公式サイトをご覧ください。

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ミラタップ「クビレキッチン」の特徴

ミラタップ（旧サンワカンパニー）の「クビレキッチン」は、人工大理石でできたワークトップとキャビネットとの間にくびれのある、オシャレなキッチンです。

それぞれのパーツを見ていきましょう。

クレビレデザイン

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

ホワイトの人工大理石でできた天板とキャビネットとの間にクビレがアクセントで入ったデザインです。この空間があることで天板が浮いて見えるデザインとなっています。

くびれ部分は5色（イエロー/オレンジ/ブルー/グレー/ホワイト）の中から選べます。部屋の雰囲気に色を合わせてみるとよいでしょう。

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

オールスライド引き出し

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

床すれすれまで使える引き出しは全てオールスライド式であり、収納力の高い点が特徴です。

物を持ちながらの作業で手が使えない時でも、膝を使って簡単に引き出しをオープンできます。

スタイリッシュなシンク

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

高級感のある厚さ 1mmのステンレスを使用しています。

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ミラタップ「クビレキッチン」の価格

ミラタップ（旧サンワカンパニー）の「クビレキッチン」は、「ウォール型」「アイランド型」「ペニンシュラ型」の3つのタイプがあります。

本体価格は約27.1万円〜41.2万円です。カウンターの高さは3段階から選ぶことができ、お好みの高さに調整することができます。

以下でそれぞれのタイプをご紹介しますので、ご覧ください。

ウォール型

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

ウォール型は、キッチンを壁側につけて設置するタイプです。

価格は、27.1万円〜32.3万円です。食洗機ありとなしとでは価格が異なりますので、それぞれご紹介します。

■ウォール型食洗機設置あり

■ウォール型食洗機設置なし

アイランド型

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

アイランド型は、部屋の中心にキッチンを設置するスタイルです。

価格は、34.8万円〜41.2万円です。

■ウォール型食洗機設置あり

■ウォール型食洗機設置なし

ペニンシュラ型

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

片面を壁に設置する対面型のキッチンスタイルです。

価格は、34.8万円〜41.2万円です。

■ウォール型食洗機設置あり

■ウォール型食洗機設置なし

選べるカウンターの高さ

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

ミラタップ「クビレキッチン」は、3段階で高さを選ぶことが可能です。

高さは800mm/850mm/900mmになります。この3段階以外のサイズには変更はできません。

ミラタップ「クビレキッチン」で選べるオプション

ミラタップ（旧サンワカンパニー）の「クビレキッチン」は基本プランでも十分高性能ですが、オプションでさらに利便性のあるキッチンに様変わりします。

ここでは、4つの部材をご紹介します。

ガラスパーテーション

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

「ガラスパーテーション^※」は、油や水の飛びはねを防止するパーテーションです。

全面をガラスパネルで仕切ることで、油が飛ばないため汚れを最小限に抑えます。

また、調理している時の煙がリビングなどに侵入することを防いでくれるため、調理後の匂い防止にも役立つ優れものです。

ガラスになっているため、キッチンのシンプルな色合いにマッチしていますので、スタイリッシュな印象を与えます。

料理する機会が多いまたは油物を料理する場合は、オプションとしてつけると便利でしょう。価格は1.5万円です。

※ 取り付けられるのはアイランド型とペニンシュラ型だけとなります。

コンロ上フィラー

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

「コンロ上フィーラー」はコンロを被せる蓋のことです。

グリルのオプションを選択した場合、天板のクビレの形状によりコンロ上部が見えてしまう為、それを隠す部材となります。

キッチンと同じ素材のフィラーをつけることで、外観もすっきり見えて見栄えがより良くなります。

ウォールキャビネット

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

「ウォールキャビネット」は壁付きの戸棚のことです。扉は跳ね上げタイプになります。

扉はキッチンと同じ白の色調のため、部屋全体の統一感を生みます。ダウンライトがあるタイプとないタイプでは価格が異なります。それぞれみていきいましょう。

ウォールキャビネット照明

画像出典：ミラタップ「クビレキッチン」

「ウォールキャビネット照明」は、ウォールキャビネット用の照明です。

手元を明るくしてくれるアイテムで出っ張り部分が少ないため、邪魔にならず、色調もグレーなので、キッチンの色合いとも相性がバッチリです。

照明をつけることで、奥の方にある見えにくい部分まで照らしてくれるので、しまったものを探す手間も減ります。

ミラタップ「クビレキッチン」にリフォームした事例

ミラタップ（旧サンワカンパニー）「クビレキッチン」の施工事例をご紹介します。

事例①和の空間にも馴染む　シンプルなキッチン

出典：ミラタップ「クビレキッチン」

ミラタップの「クビレキッチン」はシンプルなデザインのため、和の雰囲気を生かすことができます。

クビレ部分のワントーンの色合いがアクセントとなり、おしゃれな演出も忘れません。

事例②暖色系の空間にもピッタリ！ナチュラルにたたずむ

出典：ミラタップ「クビレキッチン」

暖色系の色合いにもクビレキッチンはマッチします。シンプルなデザインと白を基調としているため清潔感を感じさせてくれます。

周りの家具を引き立たせるように、部屋の空間に溶け込んでいるのも魅力のひとつです。

事例③白を基調としたキッチンはスペースを広く感じさせる

出典：ミラタップ「クビレキッチン」

白い色は周りの家具を引き立てると同時に、開放感をうむ色調です。ワークトップは人工大理石でできている点は光が当たると光沢がでて高級感も演出します。

まとめ

ミラタップ（旧サンワカンパニー）の「クビレキッチン」は、人工大理石でできたワークトップと、キャビネットの間にくびれがあるアクセントをきかせたキッチンです。

シンプルなデザインのため、和洋どちらのお部屋にもなじみます。また、5色から選べるくびれ部分は、さりげないオシャレ感を演出します。

シンプルかつオリジナリティを出したい方にとっても、アレンジしやすいキッチンです。ぜひこの機会にご検討してみてはいかがでしょうか。