トクラスのキッチンは後悔する？コラージア・Bb+の価格や評判を紹介！

トクラスのキッチンは、カウンターやシンクに用いられる人造大理石の品質の高さや、YAMAHAの塗装技術を活かした自由度の高いデザイン・カラーが魅力です

• トクラスのキッチンで後悔しがちなことは？
• トクラスのキッチンの魅力・評判は？
• トクラスのキッチンの価格は？

上記の悩みを解消するために、トクラスのキッチンで後悔しがちな理由や評判を紹介します。

トクラスのBbは、2025年10月1日より「Bb+（ビービープラス）」としてモデルチェンジしました。詳しくは、トクラスの公式サイトをご覧ください

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トクラスのキッチンで後悔しがちな理由

高品質の人造大理石で有名なトクラスのキッチンですが、以下の点で後悔した・失敗したという口コミが見受けられます。

キッチン選びに失敗しないためにも、デメリットを踏まえたうえで、特徴や価格をしっかりとチェックしましょう。順に詳しく解説します。

白色の人造大理石は汚れが目立つ

画像出典：Bb+（ビービープラス）オンラインカタログ

白色の人造大理石だと汚れが目立ち、毎回掃除するのが面倒といった口コミがあります。

トクラスの人造大理石は、緻密な構造なので汚れは染み込みにくいです。しかし、長期間汚れを放置すると、腐食やカビの原因になります。

キッチンは水回りの中でも汚れやすい場所です。汚れが目立つ前に、定期的なお手入れを心がけましょう。

収納に関する機能は少ない

画像出典：Bb+（ビービープラス）オンラインカタログ

他のメーカーと比べて、トクラスのキッチンは収納に関する機能は少ないという声は多いです。

LIXILやパナソニックのような、「軽い力で引き出しを開けられる」「調理器具を立ててしまえる」といった収納機能はあまりありません。

また、Bbの引き出しの奥行きはコラージアより10㎝ほど狭いため、奥側に収納した鍋やフライパンが取りにくいというデメリットもあります。

キッチン選びに後悔しないためにも、ショールームで収納や使い勝手を確認しておきましょう。

カスタマイズの自由度が低い

画像出典：トクラス｜Bb+（ビービープラス）

トクラスのキッチンは、カスタマイズの自由度が低いという声も少なくないです。

例えば、人造大理石に注力しているトクラスでは、ステンレスやセラミックのワークトップは選択できません。

また、他のキッチンメーカーと比べるとオプションの種類も限定的です。細部まで自由にカスタマイズしたい方にとっては、選択肢が限られます。

天板やオプションを選ぶ際には、必要とする機能をしっかり決めておくと良いでしょう。

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ここまで、トクラスのキッチンでデメリットをお伝えしましたが、高品質な人造大理石のワークトップなど、魅力や良い評判も多いです。

以降では、実際の評判や口コミをもとに、トクラスのキッチンの魅力を詳しく解説していきます。

トクラスのキッチンの魅力・評判

トクラス（旧：ヤマハリビングテック）は、世界最大手の楽器メーカーであるヤマハ（YAMAHA）の住宅設備部門が分社化されて誕生した住宅設備メーカーです。

お客様の「まいにち」と暮らすをコンセプトに、快適なくらしを徹底的に追求しています。

トクラスのキッチンが他のメーカーよりも優れるポイントは、以下の3つです。

実際にリフォームされた方の評判や口コミをもとに、トクラスのキッチンの魅力を紹介します。

高品質の人造大理石ワークトップ

画像出典：Collagia（コラージア）オンラインカタログ

トクラスのキッチンの最大の魅力は、素材にこだわった人造大理石の天板（ワークトップ）です。

トクラスは国内で初めて人造大理石をカウンターに使用したシステムキッチンを発売したメーカーで、今でもその品質を高め続けています。

一般的なシステムキッチンの人工大理石は、耐久性を保つために研磨は非推奨です。トクラスの人造大理石では表面研磨により汚れを取り除けます^※。

また、シンクも人造大理石であり、カウンターから排水部までシームレス結合しています。継ぎ目に汚れが溜まりにくく、お手入れも簡単です。

トクラスの高い品質基準を満たす人造大理石の天板なら、20年後も安心して使えるキッチンになるでしょう。

※ 研磨が可能なのは「グラーナ」カウンターのみです。

人造大理石ワークトップの評判・口コミ

汚れがしみこみにくいし、物を落としたり、熱いお鍋を直接置いたりと、多少荒々しく使っても(笑)、傷がつかず、今もきれいな状態を保てています。面倒なお掃除のストレスがなく、毎日気持ち良く炊事できます。

出典：トクラスキッチン事例

素材が丈夫な人造大理石なので、傷つきにくくメラミンスポンジでゴシゴシ磨けるのがうれしい。洗剤いらずで掃除ができて助かっています。

出典：トクラスキッチン事例

YAMAHAのピアノ塗装技術

画像出典：トクラス｜キッチン

トクラスのキッチンには、YAMAHA（ヤマハ）のピアノ塗装技術を活かした扉が選択可能です。

一般的なキッチンの扉はシート貼りが多いですが、上位シリーズである「コラージア」では職人が塗り上げる塗装扉が選択できます。深みのある艶や手触りの滑らかさが魅力です。

また、カラーバリエーションも豊富です。コラージアでは鏡面塗装扉（シャインカラー）だけでも114色、漆工芸調や天板と同じ柄など、合計163柄も取り揃えています。

扉材だけでなく、ワークトップにも塗装技術を活用。人造大理石に塗装を積み重ねることで、耐久性と質感を両立させた「テノール」カウンターが完成しました。

塗装技術のノウハウを持つYAMAHAだからできる魅力としておすすめです。

塗装技術（デザイン）に関する評判・口コミ

キッチンはわが家のLDKの主役ですが、インテリアになじむようにしたかったんです。（中略）カウンターに選んだテノールは色が単一ではなく深みがあり、立体的な素材感。ダークグレーのカラーは当時ちょうど発売されたばかりで、決定していた色を急遽変更したほどのお気に入りです。

出典：トクラスキッチン事例

きれいに塗りくるみされた扉や厚みを持たせないカウンターのデザインなど何度見ても飽きのこないディテールは本当に気に入っています。

出典：トクラスキッチン事例

業界トップレベルの浄水器

画像出典：Bb+（ビービープラス）オンラインカタログ

トクラスは人造大理石と塗装技術だけでなく、浄水器・整水器も業界トップレベルの性能を有しています。

1989年に浄水器事業を開始して以来、水質分析から素材開発までを自社の研究設備で実施。JIS規格指定17物質に加えて、浄水器協会が指定する5物質を除去できるマルチフィルターを開発しました。

キッチンで使うことを前提に作られた浄水器は、コンパクトで水栓内・シンク下にスッキリ納まります。カートリッジ1本につき年間約7,300ℓも使えるなど、高い経済性も魅力です。

安全でおいしい飲用水はもちろん、料理もおいしくなること間違いありません。

浄水器に関する評判・口コミ

水栓は、浄水機能も付いた一体型なので、すっきりしたデザインでお気に入りです。

出典：トクラスキッチン事例

トクラスのキッチンを他のメーカーと比較

トクラスのキッチンを選ぼうか、他のメーカーにしようかお悩みの方も多いでしょう。

ここでは、人気キッチンメーカーであるリクシル（LIXIL）とパナソニックを比べて、トクラスのキッチンの長所・短所を解説していきます。

	トクラス	リクシル	パナソニック
特徴	人造大理石ワークトップ YAMAHAの塗装技術 業界トップレベルの浄水器	セラミックワークトップ 調理動線にこだわった設計 調理器具を立体的に収納	家電メーカーの先進調理機器 耐久性・意匠性に優れる素材 利便性を向上させる機能
商品	コラージア Bb+	リシェル ノクト シエラS	Lクラス Sクラス Vスタイル
価格	100万～150万円	100万～200万円	90万～180万円
機能	スムースワークシンク ハイバックカウンター オーバービュー収納 タッチレス浄水器	Wサポートシンク らくパッと収納 よごれんフード	トリプルワイドコンロ スゴピカ素材 スタンドイン収納

スクロールできます⇀

トクラスとリクシル（LIXIL）のキッチンを比較

トクラスはリクシルよりも、天板の耐汚性や耐久性で優れています。

普及価格帯のBb+でも高品質の人造大理石が使用されてます。汚れがついてもお手入れが簡単で、傷がついても研磨で補修が可能です。

また、約200gの鋼球を1ｍの高さから落としても割れないなど、高い耐久性を誇ります。

一方で、収納力に関する機能では、トクラスよりもリクシルに軍配が上がります。

立体構造を採用することで業界トップレベルの収納力を実現。開閉しやすい「らくパッと収納」や取り出しやすい「アシストポケット」など、収納スペースをフル活用できるでしょう。

＞＞リクシル（LIXIL）のキッチンの特徴・評判

トクラスとパナソニックのキッチンを比較

トクラスとパナソニックを比較すると、人造大理石はもちろん、浄水器技術も優れています。

パナソニックの浄水器（蛇口直結方式）で除去できる物質は19種類。トクラスの浄水器では、それよりも多い22種類を除去可能です。

カードリッジ1本で除去できる総通水量も、パナソニックは約4,000ℓですが、トクラスは7,300ℓと長く使えます。

反対に、作業効率（調理のしやすさ）に関しては、トクラスよりもパナソニックがおすすめです。

総合家電メーカーとしての先進調理機器が満載のパナソニック。3つの鍋を横並びできる「トリプルワイドコンロ」や調理家電が使いやすい「クッキングコンセント」など、毎日の料理が楽しくなる機能が豊富です。

キッチン選びに失敗しないためにも、気になるメーカーはショールームで使い勝手を確認したり、プロのアドバイスを参考にしてみてください。

＞＞パナソニックのキッチンの特徴・評判

トクラスのキッチンがおすすめの人

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

以上を踏まえて、トクラスのキッチンがおすすめの人は、以下の通りです。

他社のシステムキッチンと比べると、調理や収納に関する機能は劣ります。

しかし、人造大理石の品質や耐久性はトクラスがトップレベルで優れています。10年、20年後を見据えても、後悔しないキッチンになるでしょう。

以降では、トクラスのキッチンの商品や特徴について、詳しく解説していきます。

キッチン①Collagia（コラージア）

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

「コラージア」はトクラスのキッチンの中では高～中価格帯に位置するシリーズです。

「コラージア」の特徴

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

2022年の9月に同社の「Berry（ベリー）」の後継商品として発売。家族のひとときを楽しむをコンセプトに掲げたミドルクラスのキッチンです。

生活様式が変わり、家族と過ごす時間が増えたキッチンを、より使いやすくするための機能・プランが充実しています。

またレイアウトプランも充実しています。家族と程よい距離感で過ごせるフラットプラン、複数人で料理を楽しめる2列型プラン、在宅ワークができるようにデスクを組むこんだプランなどなど。

ライフスタイルに応じてお選びいただけるのが魅力ですね。

「コラージア」の価格

「コラージア」の本体価格は120万円～190万円です。

壁付け・I型のスタンダードなもので125万円～135万円、ペニンシュラ対面型では160万円～170万円、壁付け・L型のバッグガード付きのプランでは180～190万円が目安となります。

カウンターの間口や、食洗機・バックガードの有無で価格は変動します。

＞＞トクラス「コラージア」の特徴・機能

トクラスのキッチンシリーズ「Berry（ベリー）」は現在廃盤で2023年1月末に販売を終了しております。

キッチン②Bb+（ビービープラス）

画像出典：トクラス｜Bb+（ビービープラス）

「Bb+（ビービープラス）」はトクラスのキッチンの中では中～低価格帯に位置するシリーズです。

「Bb+」の特徴

トクラスのキッチンでもお求めやすいBb+。もちろん同社のウリでもある、こだわりぬかれた人造大理石のキッチンです。

そのほかにも基本的な機能は他のキッチンと同様に充実。奥行きを広げて使い勝手を向上させた「奥までシンク」や取り出しやすい収納など使いやすさは変わりません。

ただしその代わりに自由度で劣るのが難点です。しかし、27色の扉、3色の天板、4色のシンクなど、他社と比較すると申し分ないです。

ただ、おしゃれでこだわりのあるキッチンにしたい方は、少しお値段が張ってしまいますが、別のシリーズを検討することをおすすめします。

「Bb+」の価格

「Bb+」の本体価格は100万円～150万円が目安です。

さらに、奥までシンクに変更すると＋4万円、昇降式のキャビネットに変更するには＋8～9万円、コンロをアップグレードする場合は＋10～20万円など、オプション料金が別途かかります。

＞＞トクラスの「Bb」の特徴・機能

トクラスのキッチンの特徴

トクラスのキッチンの特筆すべき特徴や、使い勝手の良い独自機能には以下の通りです。

機能名	特徴・内容
人造大理石「テノール」カウンター	陰影の豊かな高級感のあるカウンター
人造大理石「グラーナ」カウンター	柔らかさと滑らかさを感じるカウンター
スムースワークシンク	シンク上で調理作業ができる折りたたみ式ラック
ハイバックカウンター	目隠し＆浮かせる収納で広々かつキレイに
オーバービュー収納	中身がひと目でわかる広口の引き出し
タッチレス式浄水水栓	台所用で最上級の浄水を手を触れずに出し止め可
harumi’s kitchen「ワークトップワゴン」	栗原はるみプロデュースのマルチに役立つワゴン

それぞれの特徴・機能を詳しく解説していきます。

本記事で紹介していた「サイクロンフードⅢ」は、2024年6月30日に見積もり・受注が終了しました。補修用性能部品の保有期間は、商品廃盤後7年間です。詳しくは、トクラスの公式サイトをご覧ください。

高級感と堅牢さの「テノール」カウンター

画像出典：TENOR（テノール）｜トクラス

「TRNOR（テノール）」は、トクラスの上位製品であるコラージアで使用可能なキッチンカウンターです。

汚れ・傷・熱・衝撃のすべてに対して強い素材で作られており、お手入れ自体も簡単にする工夫がされています。

画像出典：TENOR（テノール）｜トクラス

テノールカウンターの色は、内装やインテリアの雰囲気に合わせて、以下の4種類から選択可能です。

• アイアンブラック（ラスティック）
• メテオダークグレー（スタイリッシュ）
• ソルティホワイト（ナチュラル）
• バーストブラウン（和モダン）

自然石のような質感・手触り感と高い機能性がキッチンに立つ人の気持ちを高め、作る料理を美味しく見せてくれます。

画像出典：TENOR（テノール）｜トクラス

表面の凹凸からくる陰影が特徴で、高級感のあるキッチンに仕上げたい人に向いています。

シリーズ	対応モデル
コラージア	〇
Bb+	ｰ

透明感となめらかさの「グラーナ」カウンター

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

「GRANA（グラーナ）」もまた、トクラスのコラージアで選択可能なカウンター素材です。

グラーナの最大の特徴は、トクラスの強みである人造大理石の技術を活かした隙間や段差のないシームレスな仕上げ。天板・シンク・排水部分がすべてひと繋がりの一体成型となっています。

これによりゴミや汚れの溜まる空間がなくなるため、手軽にキレイな状態が保てるのです。

画像出典：Collagia（コラージア）オンラインカタログ

また、細かい傷ならナイロンたわしでこするだけで補修可能なのもポイント。

テノールと同様に、熱い鍋を置いても大丈夫な耐熱性や重いものを落としても割れにくい耐衝撃性も備えています。

前項のテノールよりも透明感・なめらかさを感じる素材で、明るくかわいい雰囲気が好みという方にオススメです。

シリーズ	対応モデル
コラージア	〇
Bb+	〇

シンク上のスペースで調理作業ができる設計

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

「スムースワークシンク」は、2段式の専用折りたたみラックとの組み合わせで、シンク上の空間で作業を可能にしたシンクです。

カウンターに直接置きたくない食材や鍋を一時置きしたり、周囲に飛び散りそうな粉末や魚のウロコを扱う作業もカウンターを汚さずに済ませられます。

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

ラックを使わないときにはコンパクトに折りたためるので、シンクを広く使いたいときも不便はありません。

スムースワークシンクは、「コラージア」のみ対応のとなっています。

シリーズ	対応モデル
コラージア	〇
Bb+	ｰ

“見せる収納”も兼ねる目隠しカウンター

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

「ハイバックカウンター」は、背面を20cmほど立ち上げた人造大理石カウンター。

リビングやダイニングから手元を隠せる目隠しの機能と、立ち上がり部分を利用して調味料やまな板、キッチン小物などをハンガーのように掛けられる収納の2つの機能をあわせもちます。

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

ハンガーには様々な形状があり、好きなタイプのものを希望の数だけ設置可能です。

ボトルやお皿の水切り、調味料ラック、レシピ本スタンド、鍋蓋置き、石鹸置きなどアイディアが楽しく広がります。

素材もトクラス自信の人造大理石製で、天板と段差のない一体型なのでお手入れも簡単です。

シリーズ	対応モデル
コラージア	△
Bb+	〇

上から中身がスグわかる大容量収納

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

「オーバービュー収納」は、しまっているもの全体がひと目で見渡せる設計の収納です。

引き出しの間口（幅）も広く確保されているため、見つけやすく出し入れもしやすいでしょう。

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

エリアによって収納しやすい器具がおおむね分れており、高さのある「シンク下」は背の高い調理家電や洗剤のストックに使えます。

「調理スペース下」は使いたいときにサッと取り出したい細かめのキッチングッズや食材、火に近い「コンロ下」は大きめの鍋やフライパン、お玉やフライ返し、スパイスなど加熱中に使うものの収納場所にぴったりです。

シリーズ	対応モデル
コラージア	〇
Bb+	ｰ

タッチレス式機能つき浄水水栓

画像出典：トクラス｜Collagia（コラージア）

「タッチレス水栓一体型浄水器 エルタスSP」は、その名の通りハンドセンサーでレバーに触れずに水を出し止めできる水栓です。

手が汚れていてレバーをひねりたくないときや、大きな洗い物で両手が塞がっているときもすばやく水を出すことができます。

また浄水機能^※も搭載しており、調理においしい水がたっぷり使用可能。

カートリッジがレバー部分と一体になっているため、浄水機能付き水栓としては珍しくノズルが先端までスッキリしたデザインなのも魅力です。

※浄水の出し止めはハンドセンサーではできず、レバーでの操作となります。

シリーズ	対応モデル
コラージア	〇
Bb+	〇

harumi’s kitchen「ワークトップワゴン」

画像出典：栗原はるみプロデュース オリジナルキッチン harumi’s kitchen

「harumi’s kitchen『ワークトップワゴン』」とは、料理研究家の栗原はるみさんがプロデュースした、トクラスのキッチンに合わせて設計された可動式ワゴンです。

このワゴンには、「収納」「作業台」「テーブル」の3つの顔をもっています。

画像出典：ワークトップワゴン ｜ 栗原はるみプロデュース オリジナルキッチン harumi’s kitchen

窓際やベランダに移動して食事を楽しんだり、下ごしらえをした食材をコンロやオーブンまで運んだり、場所や人数に合わせて使い方も自由自在です。

ワゴンの天板は、トクラスならではの高品質な人造大理石を使用。耐久性・お手入れのしやすさともに安心です。

ワークトップワゴンは別売り商品（定価95,200円）となっています。

まとめ

トクラスは、人造大理石のキッチンを希望している方や、デザイン性の高いハイグレードなキッチンに憧れている方に特におすすめなメーカーです。

デザインやレイアウトの自由度が高いため、理想的なキッチンが手に入ることでしょう。

リフォーム業者のお探しの方は、「リフォスム」の利用もご検討ください。リフォスム独自の加盟基準を満たした優良業者からの見積もりを、最大4社から無料で受け取ることができるサービスです。

リフォームをまだ検討段階の方も、お気軽にお問合せください。最後に、トクラスのキッチンによくある質問に回答します。