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パナソニック「Cライン」の特徴は?評判・口コミや事例も紹介

パナソニックの洗面化粧台「Cライン」は、お求めやすい価格ながらも、家族みんなが使いやすい商品です。
- パナソニック「Cライン」の評判は?
- パナソニック「Cライン」の特徴は?
- パナソニック「Cライン」のリフォーム事例は?
本記事では、上記のような疑問にお答えします。ぜひ最後までご覧ください。
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目次
パナソニックCラインの特徴
パナソニックの「Cライン」は、ミドルグレードに位置する洗面台となっています。「Cライン」の特徴的な機能は以下の通りです。
パナソニック「Cライン」の特徴
- 顔全体を照らす「ツインラインLED照明」
- 取り出しやすく使いやすい「すっきり家電収納」
- 幅広い対応可能な間口とワイドカウンター
- 扉柄が16種類から選べる
それぞれ1つずつ深く掘り下げて解説します。
顔全体を照らす「ツインラインLED照明」
パナソニックは照明のメーカーでもあるため、その高い技術力は洗面台の照明にも現れています。
「ツインラインLED照明」とは、その名の通り2本の縦型のLED照明のことです。
一般的な照明と異なり両サイドから光が当たることで、影ができにくく顔全体を明るく照らすことを可能としています。
また1灯のLED照明を左右に配置しているため、どの高さからでも明るく照らすことができます。
背の低い女性やお子様であっても、使いやすい洗面台ですね。
なお、上位モデルの「ウツクシーズ」では、タッチレスで操作することができます。
取り出しやすく使いやすい「すっきり家電収納」
パナソニックの洗面台は、ドライヤーや頭皮エステなど大きな美容家電でもたっぷりと収納できる大容量型。
収納内部にコンセントが設置されているため、充電しながらしまうことも可能となっています。
なお、ヘアーアイロンを収納しながら冷ます「ワイヤーラック」は、上位モデルのラシス・ウツクシーズのみに搭載されています。
幅広い対応可能な間口とワイドカウンター
Cラインの間口は750㎜~1800mmとパナソニックの洗面台の中で対応しているサイズが最も豊富です。中でも1700mmと1800㎜はCラインのみ対応しています。
またカウンターの幅は、は750mm~1700mmの間で対応可能で、洗面ボールの位置も左右選択できます。
カウンターの幅が広いことで、家族が並んで使ったり、メイクをするオープンスペースにしたりなど、のびのびと広く使用できますね。
扉柄が16種類から選べる
上位モデルのLクラス(9柄)、ウツクシーズ(14柄)よりも多い、扉柄が16種類から選べる点もCラインの特徴です。
特にグレイッシュグリーンは、Cラインのみが選ぶことができます。
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パナソニックCラインの価格・プラン例
パナソニック「Cライン」の価格は、税込み21.9万円~です。
以下では、パナソニックのホームページに掲載されている「Cライン」のプランニング例と価格を3パターンご紹介します。
PLAN1
ホワイトの扉、ウォールナット柄を選び、モダンな居室とテイストを統一させています。オープン棚にすることで、取り出しやすくする工夫です。
セット価格:約56万円
PLAN2
浴室と同じくグレイッシュグリーンで統一しています。棚はメープル柄を選び、フローリングとマッチしています。
セット価格:約53万円
PLAN3
正面から見ると浮いているよう見えるフロートタイプです。おしゃれでスタイリッシュな空間にしたい方におすすめです。
セット価格:約50万円
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パナソニックCラインの評判・口コミ
パナソニックの「Cライン」を使ってリフォームをした施工事例から、使い心地・見栄えなどが分かる評判・口コミをご紹介します。
Cラインでホテルライクな洗面室が実現しました
洗面所はホテルライクにしたかったので、見た目もおしゃれで掃除が楽など、実用性に優れたシーラインは理想そのものでした。
鏡部分にコンセントが見えると生活感が出てしまう気がして、あえてコンセントのついてない鏡を選びました
三面鏡の中が三ヶ所に分かれた収納なので、家族で収納場所が分けられてとても便利。
造作のように見えるおしゃれな洗面台です
Clineの中でもより造作のように見える洗面ボウルと鏡が分かれているタイプをチョイス。
物がたくさん出ていると生活感が出てしまうかなと考え、しっかり収納できるタイプの鏡を選びました。
鏡の上には、朝の光を取り入れられるように窓を設置。おかげで毎回洗面室に行くのがとても楽しみです♪
シンプルかつ高級感のあるデザインで使い勝手も最高!シャワーホースが伸びたりカチット水栓も使いやすいです。
一目惚れしたCラインに即決
パナソニックさんで浮いているようなデザインのシーラインを見て一目惚れ‼︎
既製品でもこんなにステキな商品があったのか〜と、とても嬉しく即決しました!
収納量の少なさが心配だったので、洗面所の一部にタオルなどをストックできる収納をプラスしました。
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パナソニックCラインにリフォームした事例
実際にパナソニック「Cライン」を使い、洗面台のリフォームを行った事例をご紹介します。
事例①CラインにLED照明を設置
洗面台「Cライン」のそれぞれの鏡の間に、縦長のLED照明を取り付けています。
正面から顔が照らされるので、メイクの際に重宝しそうですね。
リフォーム費用は約34万円です。
事例②動線を意識し使い勝手が向上
リフォーム以前は、洗面台と洗濯機が向かい合った配置でしたが、動線があまり良くありませんでした。
今回のリフォームで並列的に配置することで、[text style=”15″]省スペースで効率が良くなっています。
リフォームに使用した「Cライン」は、収納付き3面鏡タイプです
全体的に白を基調とし、明るく清潔感のある空間になりました。
事例③間取りを変更し広々とした洗面所に
狭かった浴室を移動し、それに伴い洗面所のスペースを広く確保することができました。
そのためカウンタータイプの洗面台「Cライン」を選ぶことができています。
広々としたカウンターなので、複数人で同時に使用できます。
リフォーム費用は他の箇所と合わせて約135万円です。
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まとめ
ミドルグレードに位置する洗面台、パナソニック「Cライン」の特徴や製品をお使いの方の口コミなどをご紹介しました。
洗面台をパナソニック「Cライン」に決めたものの、「リフォームをどこに依頼すれば良いか分からない…」という方は「リフォスム」の利用もご検討ください。
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