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ミラタップ(旧サンワカンパニー)の洗面台の特徴とは?各機能・シリーズについて徹底解説

洗面台リフォームで一番重要な新しい洗面台選び。洗面台メーカーは種類が多いため、どれを選ぶべきかで悩む人も多いでしょう。
中でもおすすめなのが、ミラタップ(旧サンワカンパニー)の洗面台です。様々な機能やシリーズが展開されており、オプションなども自由に選ぶことができます。
本記事では、ミラタップの洗面台の特徴・製品について詳しく解説します。
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目次
ミラタップの洗面台の特徴

ミラタップ(旧サンワカンパニー)の洗面台の特徴として、以下の項目が挙げられます。
洗面台の特徴
シリーズ・機能が多数
価格帯が広い
様々なシーンで洗面台が置ける
それぞれの項目について、以下では詳しく解説します。
シリーズ・機能が多数
ミラタップの洗面台の一番の特徴はシリーズ・機能が多数あることです。洗面ボウル・手洗器のアイテム数は200以上、ミラーに至っては100以上ものアイテムが取り揃えられています。
このように設置できるアイテムが多いことから、オーダーメイドのように、自分に合った洗面台・空間を作ることが可能になっています。
価格帯が広い
ミラタップの洗面台は、上述したシリーズ・機能が多数という内容に関連して、価格帯が広いのも特徴です。
中には40,000円台から購入できるシリーズもあり、予算に応じた商品を選ぶことができます。
様々なシーンで洗面台が置ける
ミラタップではセカンド洗面台やダブル洗面台などの設置も可能になっています。
ミラタップでのセカンド洗面台は単に洗面ボウルを2つにするだけでなく、1つの洗面台に水栓を設けるなど、柔軟な設計も可能になっています。
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ミラタップの様々な洗面台
ミラタップ(旧サンワカンパニー)の洗面台ではアイテムの数が非常に多く、いろいろな組み合わせでオリジナリティあふれた洗面台に作り上げられます。
以下ではミラタップが揃えているアイテムの中で、特徴的なものをいくつかご紹介します。
モルタナ洗面

「モルタナ洗面」はモルタル調のデザインタイルで重厚感がある洗面台となっています。足元がすっきりとしたデザインで、浮遊感がある仕様です。
洗面ボウルもブラックとホワイトの2種類から選択可能で、それぞれカラーでイメージがを大きく変えることができます。
プレーンVアップライト

ワンランク上の洗面台として提供されている商品が「プレーンVアップライト」です。壁に沿って立ち上がるハイバック式で、ハンドソープなどを置くことができます。
人工大理石の天板や泡沫吐水に切り替えることができるシャワー混合水栓など、より水回りが快適になるアイテムや機能が備わっています。
センシー洗面

スチールとステンレスで作られ、シャープでソリッドなデザインになっている、人気の商品が「センシー洗面」です。
キャビネットはエンボス塗装、洗面ボウルなどは汚染性や耐候性に強いハイブリッド塗装と、優れたデザインに加え、抗菌性も兼ね備えています。
トロピカ洗面台

「トロピカ洗面」は、アジアンリゾートを意識した明るいイメージの洗面台です。下部の引き出しが格子状となっており、アジアンリゾート風のイメージを強調しています。
通気性にも優れているため、各素材におけるカビの発生を防ぐことができるようになっています。
ラート

「ラート」は取手がないプッシュオープンで開閉可能な扉天板、天板と洗面ボウルが一体型など、シンプルなデザインの洗面台です。
そのデザインから、日々の掃除も楽になる点もメリットといえるでしょう。40,000円台から設置可能な洗面台です。
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ミラタップの洗面台における様々な機能・オプション

ミラタップ(旧サンワカンパニー)では、単体のアイテムにもさまざまな機能やオプションがついています。
以下では、ミラタップの洗面台における、単体アイテムの機能やオプションを詳しく紹介します。
LEDミラーNEO

機能性とデザイン性を両立させた鏡が「LEDミラーNEO」です。鏡の周りに照明が点灯し、間接照明のような感覚で鏡全体を照らします。
照明や曇り止めのスイッチがタッチセンサーとなっており、デジタル感があふれるデザインになっています。
なお、明かりは2段階調色システムになっており、洗面台のイメージを簡単に変えることができます。
ルナ

洗面台では取手やタオル掛けなどの、アクセサリーもデザインを彩るアイテムとなります。
「ルナ」は、ペーパーホルダー、タオル掛けなどのアクセサリーです。クロムメッキを使用した、直線と曲線のデザインが特徴的で、モダンな欧州スタイルを演出することができます。
コスメキャビ

「コスメキャビ」は化粧品やアクセサリーを収納可能なキャビネットです。
どんなデザインにも調和しやすいデザインとなっており、アルミ製のため、汚れに強くなっています。中にある棚はガラスの可動棚となっており、機能性も兼ね備えています。
奥行きも126㎜と圧迫感もなくコンパクトな仕様です。
ウッドカスタムカウンター

「ウッドカスタムカウンター」は洗面台を載せる木調のカウンターです。奥行きは20㎝からサイズオーダーが可能となっており、ちょっとした空間でも設置することができます。
全体にウレタンを塗装しているため、耐水性に優れており、抗菌面も安心です
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ミラタップの洗面台を選ぶとき最適なサイズの選び方

洗面台を設置する際に、注意しなければいけないのが洗面台のサイズです。
横幅、高さ、奥行きを自分に合ったサイズにすることで機能性は大幅に向上します。
以下では、洗面台の最適なサイズを選ぶ方法について解説します。
洗面台の横幅は3種類
横幅をどのサイズにするのかによって、洗面台の使い勝手が変わります。ミラタップの洗面台は基本的に3種類の横幅タイプから選択が可能です。
600㎜、750㎜、900㎜とありますが、広すぎても効率が悪い場合があり、狭いと窮屈感を感じることもあるでしょう。
洗面ボウルの高さを調整しよう
洗面台において、最適な高さは洗面ボウルまでの高さが身長÷2といわれています。
例えば、身長160cmの場合は、80cm(800mm)がおすすめの高さとなります。ただし、家族全員の身長は異なるため、自分の最適の高さだけでは他の人に不具合を起こしてしまうかもしれません。
そこで全体のバランスの平均をとった高さ調整が必要になります。
奥行に注意して動線を確保
奥行きがあまりにも長いと、鏡までの位置が遠くなることで使い勝手が悪くなってしまいます。
また出っぱりがある洗面台を選んでしまうと、ドアにあたるなど、動線部分に影響が出る場合があります。
一般的な奥行きは400㎜~600㎜です。この数値を参考にしてサイズを選びましょう。
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洗面台を設置する際の注意点

ここまで、ミラタップ(旧サンワカンパニー)で設置できる最適なサイズの選び方といった点について解説してきました。
その他、ミラタップの洗面台を設置する注意点として、下記の2つがあります。
洗面台選びの注意点
- 予算や部屋の大きさによってタイプを決める
- シリーズが多いため、ショールーム見学がおすすめ
これらの項目について解説します。
予算や部屋の大きさによってタイプを決める
導入する部屋の大きさや予算に応じて、どのタイプが選択可能か、事前にカタログなどでタイプを把握しておきましょう。
洗面台は、ユニット、システム、カウンターの3つのタイプに分けられます。
ユニットタイプでは洗面ボウルやカウンターなどが一体型になっているのに対して、システムタイプ、カウンタータイプは鏡や収納棚など、自分の好みの仕様に行うことができます。
シリーズが多いため、ショールーム見学がおすすめ
ミラタップの洗面台はシリーズやオプションが多く、どの洗面台にするのが適切なのか、迷われる方も少なくありません。
そのため、あらかじめショールームに訪問するのがおすすめです。実際に質感やデザインなどを感じることで、実際に導入後のイメージが掴みやすくなります。
ミラタップは東京、大阪、仙台、名古屋、京都、福岡の有人ショールームと、札幌、横浜のスマートショールームがあります。
また、別途予約※を行うことで、コーディネーターとの打ち合わせも可能になっています。
※ 東京ショールームは現在完全予約制です。
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ミラタップの洗面台は多機能!リフォームに迷ったらショールームへ
ミラタップ(旧サンワカンパニー)の洗面台は、デザインやシリーズ、機能などが非常に豊富で自由な組み合わせが可能になっています。
もし組み合わせに迷った場合は専属のコーディネーターとの相談も可能になっているため、ショールームで相談するのもおすすめです。
ミラタップの洗面台で自分好みのお気に入りの空間をつくりましょう。
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