新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成(東京都文京区)の詳細情報
更新日:2025年9月2日
受付中
新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成
対象工事
- 太陽光発電システムの設置
- 蓄電システムの設置
- 雨水タンクの設置
- 高日射反射率塗料塗布
など
利用条件
- 対象期間内に自己所有または兼用の建物に対象設備を設置していること
- 未使用品を設置していること
- 販売目的の住宅に設置しないこと
- 住宅の所有者が複数の場合は、所有者全員の同意を得ていること
など
問い合わせ先
資源環境部環境政策課脱炭素担当
東京都文京区春日1-16-21
TEL:03-5803-1276
文京区で使えるリフォームの補助金・助成金
受付中
文京区耐震化促進事業
金額
工事費用の100%(上限500万円)
期間
2025年4月1日 ~ 2025年12月5日
箇所
家全体
窓口
都市計画部地域整備課耐震・不燃化担当(耐震)
東京都文京区春日1-16-21
TEL:03-5803-1846
対象工事はこちら
- 耐震診断助成
- 耐震設計助成
- 耐震改修工事
- 耐震シェルター等助成
受付中
防犯機器等購入補助事業
金額
工事費用の75%(上限3万円)
期間
2025年4月1日 ~ 2026年3月6日
箇所
その他
窓・サッシ
玄関
窓口
総務部防災危機管理課 安全対策推進担当
東京都文京区春日1-16-21文京シビックセンター15階北側
TEL:03-5803-1191
対象工事はこちら
- 防犯カメラの設置
- カメラ付きインターフォンの設置
- 補助錠・防犯フィルム・センサーライトの設置
- 防犯ブザー・警報装置の設置
受付中
既存住宅における省エネ改修促進事業
金額
上限130万円
期間
2025年6月30日 ~
箇所
お風呂
窓・サッシ
外壁
窓口
温暖化対策推進課 創エネ支援チーム
東京都新宿区西新宿2-8-1
TEL:03-6633-3822
対象工事はこちら
- 断熱窓への改修
- 断熱材の設置
- 高断熱浴槽の設置
- 高断熱ドアへの改修
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文京区の補助金・助成金を受け取るための条件
助成金制度を利用するためには、前提条件や申請のタイミングを間違えないことが重要です。
助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけましょう。
助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけましょう。
文京区のリフォームで使える助成金制度は、ほとんどの場合、利用申請は着工前に行う必要があります。
申請をせずに着工してしまうと、工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいますので、お気をつけください。
申請をせずに着工してしまうと、工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいますので、お気をつけください。
どの市区町村でも、助成金の申請者や住居の居住者に市区町村税の滞納があると、助成金の対象外となってしまいます。
万一、住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は、精算してからでないと助成制度は利用できません。
万一、住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は、精算してからでないと助成制度は利用できません。
居住の市町村外の業者を利用してリフォームを行った場合、助成制度の対象外となる場合があります。
助成制度のなかには、ただリフォームをしただけでは対象にならないものがあります。対象がリフォームそのものではなく、省エネ化やバリアフリー化の工事であるためです。
文京区の補助金・助成金を受け取るための基本的な流れ
助成金の支給は、多くの自治体では先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています。
助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛からなくてはならないのです。実際の助成金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。
助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛からなくてはならないのです。実際の助成金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。
申請の際には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
見積もり取得にかかる時間を考えると、まずは見積もり依頼から取り掛かるほうがよいでしょう。
また、見積もり書だけではなく、リフォームで使用する製品の性能を証明するカタログの提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。
見積もり取得にかかる時間を考えると、まずは見積もり依頼から取り掛かるほうがよいでしょう。
また、見積もり書だけではなく、リフォームで使用する製品の性能を証明するカタログの提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。
自治体のホームページにいくと申請書書がダウンロードできます。記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。
窓口か郵送で提出します。自治体によっては郵送不可の場合もあります。
多くの自治体は先着順になっています。新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。
リフォーム工事に着工します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、改めて要項を確認しましょう。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、改めて要項を確認しましょう。
工事が完了したら、実績報告書と請求書を作成し、提出します。
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