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ハウステックキッチンの特徴・魅力とは?製品や価格を紹介

ハウステックのキッチンを徹底解説

「キッチンを探しているけど、いまいちピンとした製品が無い…」という方は、ハウステック社のキッチンを検討されてみてはいかがでしょうか?

ハウステックは、他社には無い個性的なキッチンを数多く取り揃えています。

本記事では、ハウステックのキッチンの特徴や製品を詳しく解説します。

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目次

ハウステックとは?

ハウステックとは?どんな会社であり、どんなメーカーであるのか

ハウステックは、家電製品で有名なHITACHI(日立グループ)から始まった、キッチンやシステムバスを作っている住宅機器メーカーです。高い技術力と品質の高さは、日立グループ生まれならではと言えるでしょう。

ハウステックにある「ムリなく、ムダなく、自分らしく」という企業理念の通り、低価格で高品質な製品で、ムリなく、ムダのない家づくりができることが魅力です。

コンパクトなキッチンが良い」「広いキッチンをこだわってカスタマイズしたい」そんなまったく違う希望にも、サイズ・価格選べる幅が広い製品ラインナップで、自分らしいキッチンが作れます。

2013年より、家電量販店で有名なヤマダ電機グループの傘下に。ヤマダ電機グループと言えば、2022年には大塚家具もグループ会社として合併しており、これからより洗練されたデザインなども期待できるかもしれませんね。

ハウステックキッチンの特徴

まずはハウステックのキッチンが他社とどのように違うのか、特徴をご紹介します。

①コンパクトなキッチが充実している

出典:ハウステック

ハウステックのキッチンは、スペースをあまりとらないコンパクトなキッチンを多く取り揃えています。

中でもミニキッチンは、ハウステックが業界ではじめてつくったメーカーとも言われ、細かいところまでカスタマイズできます。

➁低価格で高品質

ハウステックのキッチンは大手メーカーほどのシェアはありませんが、30万円を切るキッチンの中ではお求めやすい製品が充実しています。

ただお求めやすい価格だけでなく、品質にもこだわっています。ハウステックは、大手家電量販店「ヤマダ電機グループ」の住宅機器メーカーです。

以前は日立ハウステックとして日立グループに属しており、高い技術力を誇っています。

③収納スペースが広い

出典:ハウステック

せっかく綺麗でおしゃれなキッチンにリフォームしても、収納力が少なくては台無しです。ハウステックのキッチンの多くは、収納スぺースが充実しています。

シンク前などデッドスペースになってしまいがちな箇所を有効活用しており、コンパクトながら収納力はパワフル。

しかもただ収納力がが多いだけでなく、出し入れのしやすさもこだわっているので使い勝手も良いです。

ハウステックキッチンのシリーズと価格

現在ハウステックはバリエーションに富んだキッチンを4種類発売しています。

マルーレ:システムキッチン

出典:ハウステック

「マルーレ」は、2022年8月に発売されたばかりの新商品です。自宅で過ごす時間はここちよく快適であってほしいという思いから、使いやすさやデザインにもこだわったハウステック唯一のシステムキッチンとなっています。

収納量は業界最大級とも言われており、デッドスペースが少ないです。例えば、引き出しの上部の空間やシンク前のわずかなスペースも無駄なく最大限に活用しています。

またタッチレス水栓や、イオンの抗菌効果を利用した排水溝が標準装備されている点も大きな特徴です。

価格は、I型間口255㎝開き扉タイプで、約91.8万円~です。

標準仕様のマルーレのほかに、「上質な高級感を演出するタイプ」、「収納のしやすさや使いやすさにこだわったタイプ」、「その両方の特長を合わせ持ったタイプ」の3つのプランがあります。

>>ハウステック「マルーレ」の特徴・機能

カナリエ:システムキッチン

出典:ハウステック

「カナリエ」は、キッチンを使うえでちょっとした悩みを解決するための工夫が散りばめられています。

水栓の設置スペースを最小限に抑え広々と使えるシンク、内部のお手入れが不要な換気扇、好みに合わせて自由に取り付け位置を変えることができる内引き出しなど、ありそうでなかった機能・特徴が充実しています。

なお「カナリエ」は、現在は販売を終了しています

コパンナ:コンパクトキッチン

出典:ハウステック

「コパンナ」は、賃貸物件やセカンドキッチンにおすすめコンパクトキッチンです。

一般的なシステムキッチンの間口は180cm~300cmですが、コパンナは90cm~210cmから15cm刻みとなっています。

ワンルーム、2世帯住宅のセカンドキッチン、ファミリー向けのキッチンまで幅広く対応可能です。またコンパクトキッチンでは珍しく、開放感のあるオープンキッチンにも対応しています。

設置スペースが限られているけど、ぴったり合うキッチンが無い…」とお悩みの方は、候補の1つとして検討してみるとよいでしょう。

価格は、I型間口180㎝開き扉タイプで、約41.5万円~です。

>>ハウステック「コパンナ」の特徴・機能

MKシリーズ:ミニマルキッチン

出典:ハウステック

「パステル」は、キッチンと洗面台が一体となった賃貸物件向けのキッチンです。スペースを削減できるので、室内洗濯機置き場やトイレを別にするためのスペースが生まれ、入居率を高めることができるでしょう。

一体型といえど、扉カラーは6色から、キャビネットのタイプも5種類から選べるなど、デザイン・機能性も申し分ありません

価格は、間口90㎝開き扉タイプで、約23.23万円~です。

KM:ミニキッチン

出典:ハウステック

ミニキッチンの「KM」は、間口(奥行き)がわずか50cmしかないシンプルなキッチンです。設置場所を選ばないため、アパートだけでなくオフィスをはじめとした限られたスペースにもおすすめ。

コンロだけでなく、冷蔵庫や電気温水器が組み込まれているタイプもあり、これ1台で調理のための基本的なものが揃っています

価格は、間口90㎝電気コンロプラン標準タイプで、約27.27万円~です。

ハウステックのキッチンは多様なニーズに応えてくれる

ハウステックのキッチンは、「収納力でキッチンを選びたい…」「キッチンと冷蔵庫を一体化したい…」といった、様々な細かいニーズに応えるキッチンをラインナップしている点が特徴でした。

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