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永大産業のキッチンは後悔する?評判や価格ついて解説!

永大産業のキッチンは、職人が手作業で仕上げるステンレスキャビネットや、欧州キッチンのデザイン性を取り入れたインテリア性の高さが特徴です。
本記事では、永大産業のキッチンを選んで後悔しがちな理由、永大産業のキッチンの評判、価格などを解説します。
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目次
永大産業のキッチンで後悔しがちな理由
デザイン性と機能性を兼ね備えたキッチンが魅力の永大産業ですが、以下の点で後悔した・選ばなかったという口コミが見受けられます。
懸念点
- ステンレスは傷や凹みが目立ちやすい
- 目を引く派手な機能がない
- そもそも「永大産業」をよく知らない
キッチン選びに後悔しないために、懸念点を踏まえたうえで、特徴や評判をしっかりとチェックしましょう。順に詳しく解説します。
ステンレスは傷や凹みが目立ちやすい
一般的なステンレス製のキッチンは、傷や凹みが目立ちやすいという声もあります。
特に表面に力を加えたり強い衝撃が加わったりすると、傷やへこみが残りやすくなってしまうでしょう。
ステンレスの傷・へこみを予防するには、表面加工やコーティングが効果的です。
永大産業では、「バイブレーション仕上げ」や「エンボス加工」などを選ぶことができます。
目を引く派手な機能がない
大手メーカーのキッチンには、キャッチーで派手な機能が並んでいます。
それに比べると、永大産業のキッチンはシンプルです。そのため、「最新家電のようなハイテクなキッチンにしたい」と考えている方には、少し地味で物足りなく感じられ、後悔につながるケースがあります。
しかし、シンプルだからこその良さもあります。例えば、人気の「ゲートスタイルキッチンS-1」。 扉や引き出しをあえて無くしたフレーム型キッチンです。
キッチンに必要な機能を絞り込み、余分なものを削ぎ落とした美しさは永大産業ならではでしょう。
そもそも「永大産業」をよく知らない
「そもそも会社自体を知らない」から、キッチンの性能を心配された方も少なくありません。
永大産業は、1946年創業の総合住宅資材メーカーです。キッチンの歴史も半世紀以上と非常に古く、1969年からキッチンの販売を開始しています。
最新のトレンドを取り入れた、デザイン性と機能性を兼ね備えた水回り製品を開発している会社です。
ここまで、永大産業のキッチンで後悔しがちな理由をお伝えしましたが、高品質なステンレスを使用したキッチンなど魅力や良い評判も多いです。
以降では、永大産業のキッチンの特徴・評判などを詳しく解説していきます。
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永大産業のキッチンの魅力・評判

大阪市に本社を置く永大産業は、フローリングや室内ドアなどの「住宅資材」から、システムキッチンなどの「住宅設備」まで幅広く手がける総合メーカーです。
そんな永大産業が他のキッチンメーカーよりも優れるポイントは、以下の3つです。
ポイント
高品質のステンレス
優れたデザイン性
細部までもこだわる
順に詳しく解説していきます。
高品質のステンレス

永大産業は、ステンレス製のシステムキッチンに力を入れている会社です。50年以上にわたってステンレス加工から内製し、自社生産を行っています。
ステンレスという素材の持つ機能・デザイン性を最大限に引き出すため、手作業で1本1本仕上げています。
業界に先駆けて磨き上げたステンレス加工の技術で安定した性能で、「永く美しい」が続くでしょう。
見えない部分までステンレスにこだわった、オールステンレスのキッチンも取り扱っています。
ステンレスの評判・口コミ
最初はカタログで見ただけでしたが、本当にきれいだなと。他の商品と明らかにステンレスの質感が違うと感じました
キャビネット内はオールステンレスなので、いつも清潔に保てるのがいいですね。収納もたっぷりで、かさばる調理器具も楽に出し入れできる点も気に入っています
優れたデザイン性

永大産業のキッチンは、デザイン性の高さも大きな魅力です。
「グランマジェスト」は圧倒的な高級感を演出。「ピアサスS-1ユーロモード」は洗練された欧州スタイルを取り入れています。
ラフィーナネオや対面特化のラポッテなど、家具のようにリビングと調和するキッチンも充実。
あなたにぴったりのキッチンが見つかるでしょう。
デザインの評判・口コミ
EIDAI さんの商品カタログに、“ 自分でカスタマイズし、自分で育てていくキッチン” というフレーズがあり、素敵だなと気に入りました。
ひと目で気に入った。黒ずみや継ぎ目が気にならず、質感や色の感じも好み。
細部までもこだわる

永大産業のキッチンは、目に見えない細部まで丁寧に作られています。
例えば、引き出しのレールには海外の高級な部品を使っています。重い鍋が入っていても指一本でスルスル動いて、最後はゆっくり静かに閉まる。 毎日使う場所だからこそ、見えないこだわりが効いてくるでしょう。
このように、見えない価値こそが1番大切と考え、品質向上を行っている会社です。
細部へのこだわりに関する評判・口コミ
おかげで、理想の住まいが実現しました。機能、デザインの両面で、本当に選んでよかったと思います。
見えない部分の性能にこだわる永大さんのものづくりの姿勢にとても共感できました。飽きずに、長く愛用できる商品だと確信しています。
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永大産業のキッチンを他のメーカーと比較
永大産業のキッチンを選ぼうか、他のメーカーにしようかお悩みの方も多いでしょう。
ここでは、LIXILとクリナップと比べて、永大産業キッチンの長所・短所を解説していきます。
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| 永大産業 | LIXIL | クリナップ | |
|---|---|---|---|
| 特徴 | インテリアに溶け込むデザイン 1つ1つを職人が手作り 厳しい耐久試験で品質を担保 |
最高級のセラミックワークトップ 調理と片づけを同時に行いやすいシンク 収納が充実 |
ステンレスキャビネットキッチンの販売台数1位 お手入れが楽になる機能を多数搭載 プロからも高い支持 |
| 商品 | ラポッテ ラフィーナネオ ゲートスタイルキッチンS-1 ピアサスS-1ユーロモード グランマジェスト |
リシェル ノクト シエラS ULキッチン |
セントロ ステディア ラクエラ コルティ |
| 価格 | 80万~250万円 | 60万~260万円 | 50万~300万円 |
| 機能 | ステンレスキャビネット スクエアシンク エンボス加工 ブルム社製レール |
Wサポートシンク らくパッと収納 ナビッシュハンズフリー よごれんフード |
流レールシンク オールスライド収納 ステンレスワークトップ 洗エールレンジフード |

| 特徴 | インテリアに溶け込むデザイン 1つ1つを職人が手作り 厳しい耐久試験で品質を担保 |
|---|---|
| 製品 | ラポッテ ラフィーナネオ ゲートスタイルキッチンS-1 ピアサスS-1ユーロモード グランマジェスト |
| 価格 | 80万~250万円 |
| 機能 | 人造大理石 エクラン 3Dエルゴデザイン サウンドシャワー うつくしフロアW |

| 特徴 | 最高級のセラミックワークトップ 調理と片づけを同時に行いやすいシンク 収納が充実 |
|---|---|
| 製品 | セントロ ステディア ラクエラ コルティ |
| 価格 | 60万~260万円 |
| 機能 | Wサポートシンク らくパッと収納 ナビッシュハンズフリー よごれんフード |

| 特徴 | ステンレスキャビネットキッチンの販売台数1位 お手入れが楽になる機能を多数搭載 プロからも高い支持 |
|---|---|
| 製品 | プレデンシア グランスパ 広ろ美ろ浴室 |
| 価格 | 50万~300万円 |
| 機能 | 流レールシンク オールスライド収納 ステンレスワークトップ 洗エールレンジフード |
永大産業はLIXILよりも、耐久性の面で優れています。
永大産業のキッチンは、JIS規格よりも厳しい耐久試験を行って製造されており、耐久性は申し分ありません。
一方、収納量はLIXILの方が多いです。「らくパッと収納」や「スライドストッカー」など、立体的に1.5倍程度の収納面積を確保しています。
好みは分かれますが、永大産業はクリナップよりも、キッチンのデザインが充実しています。
無駄を削ぎ落としたシンプルなものから、家具のようなデザインまで。永大産業は、洗練されたインテリア性の高さが特徴です。
ただし、キッチンのお手入れのしやすさにおいては、クリナップの方が優れます。水の力で調理ゴミが排水口にたまる仕様だったり、お湯を入れてボタンを押すだけで洗浄できるレンジフードなど、工夫がされています。
永大産業のキッチンがおすすめの人
以上を踏まえて、永大産業のキッチンがおすすめの人は、以下の通りです。
永大産業のキッチンがおすすめの人
- 耐久性の優れたキッチンにしたい方
- おしゃれなキッチンにしたい方
- 細部までこだわりたい方
他社のキッチンと比べると、キャッチーで派手な機能はあまり充実していません。
しかし、永大産業のキッチンは、職人が気温や湿度を考えながら1つ1つ手作業で作るこだわりのキッチンです。10年、20年先を見据えても、後悔しないキッチンになるでしょう。
以降では、永大産業のキッチンの特徴や製品について、詳しく解説していきます。
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永大産業キッチンで人気のキッチンは5製品!
永大産業はキッチンの他、内装材や家具なども手掛けるメーカーです。強みとするステンレスキッチンを中心に、デザイン性・機能性ともに優れたキッチンを多数提供しています。
ここでは、中でも人気の高い5製品についてご紹介します。
| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
グランマジェストキッチン
![]() |
|
ゲートスタイルキッチンS-1
![]() |
|
ピアサスS-1ユーロモード
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|
ラフィーナネオ
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|
ラポッテ
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|

以下ではそれぞれのキッチンに特徴やプラン別の参考価格についてご紹介していきます。すでに気になっているキッチンがある方は、一覧表のリンクからジャンプしてください。
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グランマジェストキッチンの特徴・価格

グランマジェストキッチンは、永大産業のインテリアの最高級ライン「グランマジェスト」の一部として、2023年5月に発売されたシステムキッチンです。
「無駄を削ぎ落としたからこそ見えた本質的なモノ」をコンセプトに、洗練された美しさと機能性を兼ね備えたキッチンとなっています。
シリーズ名の由来は、崇高(GRAND)× 威厳(MAJESTY)。従来のシステムキッチンとは一線を画すハイエンドキッチンです。
グランマジェストキッチンがおすすめな人
- 高級感のあるキッチンにしたい方
- 無駄のないシンプルなデザインが好きな方
グランマジェストキッチンの特徴
グランマジェストキッチンの特徴を3つご紹介します。
凹凸のないノイズレスデザイン

グランマジェストキッチンのデザインの最大の特徴は、細部の設計にこだわり、凹凸のないノイズレスデザインを実現したことです。
扉や引き出しの取っ手を省いてプッシュオープン式を採用。さらに開閉時に音がしないようにする工夫もされています。
また、扉やカウンターの継ぎ目が目立たないようにフラットに仕上げられています。これにより、キッチン全体が生活感を排したすっきりとした印象になります。
金属や石材の質感をリアルに再現

キャビネット表面の柄にもグランマジェストシリーズの「SOLID ELEMENT」を採用。金属や石材の見た目はもちろん、手に触れたときの感触までがリアルに再現されています。
選べるカウンター天板はセラミックとクォーツ。どちらも従来のシステムキッチンとは一線を画す高級感のある素材です。
BOSCH製食器洗い機を採用

デザイン性の高さと大容量に定評のある海外製ブランド「BOSCH」の食器洗い機をビルトイン。操作パネル部分がなければ食器洗い機の存在に気が付かないほどのノイズレスな収まりとなっています。
グランマジェストキッチンの価格
グランマジェストキッチンの参考プランと価格は以下の通りです。

グランマジェストの参考価格
A 【シンク側】Ⅱ型用アイランドキッチン
→ 約179万円
B 【コンロ側】Ⅱ型用壁付けキッチン
→ 約312万円
C 【カップボード】トールタイプ
→ 約118万円
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ゲートスタイルキッチンS-1の特徴・価格

永大産業の「ゲートスタイルキッチンS-1」は、オールステンレスキャビネット×フレーム構造のシンプルさを極めたキッチンです。
永大産業には40年以上にわたるステンレス加工のノウハウがあり、今でもキッチンキャビネットは熟練の職人による手作業で仕上げられています。
その機能性・耐久性は料理のプロからの信頼も厚く、家庭だけでなく多くの飲食店でも採用されているキッチンです。
ゲートスタイルキッチンS-1がおすすめな人
- シンプルで開放感のあるキッチンにしたい方
- フレーム構造をベースに自分だけのキッチンを作りたい方
ゲートスタイルキッチンS-1の特徴
ゲートスタイルキッチンS-1の特徴を3つご紹介します。
最高品質のステンレス「SUS304」を採用

ゲートスタイルキッチンS-1では、ステンレスの中でも高級な「SUS304」が採用されています。
常に水や熱にさらされ、高い耐久性が求められるキッチンカウンターやシンク、フレームにふんだんに使用されている非常に高品質なキッチンです。
無駄をそぎ落としたシンプルなデザイン

無駄を極限まで削ぎ落としたシンプルデザインが魅力のゲートスタイルキッチンS-1。上質感のあるステンレスフレーム構造は、飽きることのない究極のスタイルです。
また風通しも良く、清掃もしやすく、いつも清潔な環境をキープできるメリットもあります。
フレーム構造によるカスタマイズ性の高さ
シンプルなフレーム構造のため、パーツの後付けによるカスタマイズが楽しめることもゲートスタイルキッチンS-1の魅力です。
キャビネットやワゴンをプラスしたり、食器洗い乾燥機やオーブンレンジを組み込んだりと、自分好みに変えていくことができます。大容量かつデザイン性に定評がある欧州を代表する高級家電ブランド「ミーレ」製の食器洗い乾燥機も組み込み可能です。
自分だけのオリジナルキッチンを作りたい人には、魅力的なキッチンでしょう。
ゲートスタイルキッチンS-1の価格
ゲートスタイルキッチンS-1の参考プランと価格は以下の通りです。
I型キッチン+アイランドカウンター付きプラン

参考価格
I型キッチン一式
→ 147万200円
アイランドカウンター
→ 27万3,800円
合計:174万4,000円
L型キッチンプラン

参考価格
キッチン本体
→ 78万1,800円
設備機器+部材
→ 117万6,100円
合計:195万7,900円
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ピアサスS-1ユーロモードの特徴・価格

永大産業のピアサスS-1ユーロモードは、「欧州のデザイン性×日本のクオリティ」をコンセプトとするキッチンです。
すでにご紹介したゲートスタイルキッチンS-1と同じオールステンレスキャビネットですが、シンプルさを極めたデザインのゲートスタイルキッチンS-1に対して、ピアサスS-1ユーロモードはヨーロッパのデザインテイストを取り入れたインテリア性の高いキッチンとなっています。
ピアサスS-1ユーロモードがおすすめな人
- 欧州デザインのキッチンにしたい方
- 環境にやさしいキッチンを求める方
ピアサスS-1ユーロモードの特徴
ピアサスS-1ユーロモードの特徴を3つご紹介します。
環境にやさしいステンレス「NSSC180」を採用
ピアサスS-1ユーロモードは、レアメタルであるニッケルの含有量を0%にした環境にやさしいステンレス「NSSC180」を採用しています。
従来のステンレスと比べて資源節約やリサイクル性に優れており、地球環境に配慮がされた素材です。環境にやさしいキッチンを求める人には、魅力的なキッチンだといえます。
スキスムブランドの扉ラインナップ

ピアサスS-1ユーロモードでは、永大産業の内装材ブランド「スキスム」のラインナップからも扉デザインを選ぶことができます。
つまり、インテリアも永大産業のスキスム製品で統一することで、空間のトータルコーディネートも可能です。キッチンだけでなく、内装・家具の分野にも強みをもつ永大産業だからこその嬉しいオプションです。
欧州ブランドの設備機器を多数採用

ピアサスS-1ユーロモードでは、デザイン性の高い欧州ブランドの設備機器を採用していることも特徴です。
加熱機器は通常のグリル付きのものに加えて、デザインにマッチするグリルレスのコンロもラインナップ。お気に入りの機器を揃えれば、毎日の料理が楽しくなるのではないでしょうか。
ピアサスS-1ユーロモードの価格
ピアサスS-1ユーロモードの参考プランと価格は以下の通りです。
ペニンシュラ型プラン

参考価格
キッチン本体
→ 149万4,900円
設備機器
→ 91万3,000円
カップボード
→ 40万2,600円
合計:281万500円
セパレート型プラン

参考価格
キッチン本体
→ 254万4,600円
設備機器
→ 56万4,800円
合計:310万4,900円
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ラフィーナネオの特徴・価格

ラフィーナネオはおしゃれなキッチンが揃っている永大産業の中でも、とりわけインテリア性の高さが際立つキッチンです。
リビング・ダイニングとの一体感が重視されており、キッチンを単なる調理道具ではなく、1つの家具として考えられたデザインとなっています。
ラフィーナネオがおすすめな人
- キッチンとダイニングの一体感を大切にしたい方
- 家具のようにおしゃれなキッチンにしたい方
ラフィーナネオの特徴
ラフィーナネオの特徴を3つご紹介します。
リビングとの一体感を生み出す「リビングユニット」

ラフィーナネオのコンセプトの1つが「リビングキッチンは家族の広場になる」というもの。そんなコンセプトが表れている機能がリビングユニットです。
キッチンから直接リビングの方へと延びる笠木カウンターによって、空間のまとまりが生まれます。キッチンの周辺が家族の憩いの場となるでしょう。
豊富なワークトップ素材

ラフィーナネオでは、豊富なバリエーションのワークトップ素材が用意されていることも特徴です。選べる素材はステンレスをはじめ、メラミン、人造石、人工大理石など。
インテリアの雰囲気に合わせて、ぴったりのワークトップを選ぶことができます。
見せないダストボックス「カクステ」

いかに洗練されたおしゃれなキッチンでも、ダストボックスがリビングから丸見えだとインテリアの雰囲気を損なってしまいます。
ラフィーナネオでは、ダストボックスをシンク下やカップボード下のキャビネット内にすっきりと収納。引出しの開閉に合わせて自動でフタが開くため、利便性もばつぐんです。
ラフィーナネオの価格
ラフィーナネオの参考プランと価格は以下の通りです。
リビングユニット付きプラン

参考価格
キッチン本体
→ 197万5,900円
リビングユニット
→ 86万2,200円
合計:283万8,100円
ペニンシュラ型プラン

参考価格
キッチン本体
→ 348万5,300円
カップボード
→ 161万3,600円
合計:509万8,900円
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ラポッテの特徴・価格

永大産業のラポッテは、対面レイアウトに特化したキッチンです。お手頃な価格帯ながら、使いやすさやお手入れのしやすさといった機能性が徹底的に追及されています。
ラポッテのコンセプトの1つが「毎日の家事やお手入れをもっとラクに、一緒に過ごす時間をずっと楽しく。」収納やお手入れの負担軽減などの多くの工夫がされたキッチンです。
ラポッテがおすすめな人
- 対面レイアウトのキッチンにしたい方
- 価格を抑えつつ機能性の高いキッチンにしたい方
ラポッテの特徴
ラポッテの特徴を3つご紹介します。
作業スペースにゆとりをもたせる「壁面収納」

ラポッテでは、手元を隠す造作壁の厚みを収納スペースとして活用していることが特徴です。調味料等の置き場がネックになりやすい対面キッチンの問題を解消するとともに、調理スペースを広く保つことにも役立ちます。
さらに、ふち部分は磁石に対応しているため、マグネット式のキッチングッズと組み合わせることで、生活感が出がちな布巾などもすっきりと収納することが可能です。
汚れをふき取りやすいファインクイック「さらり」

ラポッテはキッチンのお手入れを楽にする工夫が豊富なことも特徴です。ベースキャビネットには、調味料や油をこぼしてもサッとふき取れる表面加工がされており、油性マジックの汚れですらから拭きで落とすことができます。
また、万が一スチールウールや陶器などでキズが付いてしまっても、表面硬度が高いため美しさを保ってくれることも嬉しいポイントです。
害虫の侵入を防ぐムシブロックパッキン

ラポッテのキャビネットには、害虫を寄せ付けない「ムシブロックパッキン」が使われていることも特徴です。
虫よけでおなじみのアース製薬と共同開発した虫よけ成分を、キャビネット内のパッキンにコーティング。侵入障害率90%を実現しています。もちろん、人間には無害・無臭・無色です。
ラポッテの価格
ラポッテの参考プランと価格は以下の通りです。
造作壁付きI型プラン

参考価格
キッチン本体
→ 151万3,400円
カップボード
→ 92万8,700円
合計:244万2,100円
スリムペニンシュラ型プラン

参考価格
キッチン本体
→ 145万8,400円
カップボード
→ 131万9,100円
合計:277万7,500円
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まとめ
この記事では、永大産業のキッチンで注目の5製品「グランマジェストキッチン」「ゲートスタイルキッチンS-1」「ピアサスS-1ユーロモード」「ラフィーナネオ」「ラポッテ」のそれぞれの特徴やプラン別の価格について解説しました。あらためて特徴をおさらいしましょう。
| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
| グランマジェストキッチン
|
|
| ゲートスタイルキッチンS-1
|
|
| ピアサスS-1ユーロモード
|
|
| ラフィーナネオ
|
|
| ラポッテ
|
|
なお、永大産業のキッチンにリフォームする際には、複数のリフォーム会社から一括で見積もりを取り寄せられるリフォスム もご活用ください。
工期・費用はリフォーム会社によっても変わるため、コストやスケジュールを比較するためにぜひお役立てください。
















