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パナソニックキッチンは後悔する?評判やグレードの違い・価格帯を紹介!

2025年にリニューアルしたパナソニックキッチンは、掃除がしやすい「スゴピカ素材」や、機能美を追求した設備や技術が充実しています。
本記事では、上記の疑問を解消するため、パナソニックキッチンで後悔しがちなポイントや評判、グレードの違いを詳しく解説していきます。
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目次
パナソニックキッチンで後悔しがちな理由
家電メーカーならではの機能性が充実したパナソニックキッチンですが、以下の点で後悔した・失敗したという口コミが見受けられます。
懸念点
- グレードの選択に失敗した
- 木製キャビネットで耐久性が低い
- 搭載した機能がライフスタイルに合わない
キッチン選びに後悔しないためにも、デメリットを踏まえたうえで、特徴や価格をしっかりとチェックすることが大切です。順に詳しく解説します。
グレードの選択に失敗した

最も深刻な後悔として、パナソニックキッチンのグレード選択に失敗したケースが挙げられます。
パナソニックキッチンには複数のグレードがあり、それぞれ価格や機能が異なります。価格だけでキッチンを選択してしまい、後から収納の少なさや使い勝手で後悔された方は多いです。
キッチンは生活の質を大きく左右します。必ずショールームで収納量や使い心地を体感してみてください。
木製キャビネットで耐久性が低い

パナソニックキッチンは木製キャビネットです。ホーローやステンレスを採用する他のメーカーと比べると、耐汚性や耐久性は若干劣ります。
扉に濡れ布巾などを掛けていると、扉表面の剥がれや染みの原因になります。タオルハンガーを付けるなど、取り扱いには十分注意しましょう。
なお、オプションで引き出しの底板にステンレスを貼ることは可能です。収納部分に汚れが付きにくく、お手入れもラクになります。
搭載した機能がライフスタイルに合わない

パナソニックキッチンに限った話ではありませんが、一部の機能がライフスタイルに合わなかったという口コミが見受けられます。
よくある後悔例として、3つのコンロが横並びの「トリプルワイドIH」には魚焼きグリルがつけられない、10年間ファンのお手入れが不要の「ほっとくリーンフード」も定期的な清掃は必要だった、といった点が挙げられます。
機器やオプションを選ぶ際には、ご自身が必要とする機能をしっかり決めておくと良いでしょう。
ここまで、パナソニックキッチンで後悔しがちな理由をお伝えしましたが、意匠性や独自素材のカウンターなど魅力も多いです。
以降では、パナソニックキッチンの評判やグレードの違い、価格などを詳しく解説していきます。
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パナソニックキッチンの魅力・評判
パナソニックは、1918年に松下幸之助が創業した松下電器から始まった会社です。「ナショナル」や「Panasonic」ブランドを経て、世界的な総合家電メーカーに発展しました。
パナソニックキッチンにおいて、他のメーカーよりも優れるポイントは、以下の3つです。
ポイント
家電メーカーとしての先進調理機器
耐久性・意匠性に優れる独自素材
利便性を向上させる機能・収納
家事のしやすさとデザイン性を同時に追求しているのが、パナソニックキッチンの魅力です。順に詳しく解説していきます。
家電メーカーとしての先進調理機器

大手総合家電メーカーであるパナソニックキッチンの魅力は、作業効率を高める先進調理機器が搭載されていることです。
1960年に電気自動皿洗い機、1990年には3口ビルトインIHクッキングヒーターを発売するなど、家事の負担を軽減するための先進技術を常に追求してきました。
特筆すべきは、加熱機器が横一列に並ぶ「トリプルワイドコンロ」。3つの鍋を同時に加熱しやすいだけでなく、2人が並んでも作業スペースを確保できるのも魅力です。
他にも、鍋底温度を瞬時に計測する「光火力センサー」や、冷凍食材のまま調理できる「凍ったままIHグリル」など、家電発想で生まれた様々な機能を搭載しています。
先進調理機器の評判
今回のリフォームでコンロが横並びになった『トリプルワイドIH』を設置したことで大きなフライパンや鍋を同時に使っても充分なスペースがあります。おしゃれなレンジフードもIHコンロと連動するので大変便利です。食器洗い乾燥機は深型にしたので、鍋などが入るのは良かったですね。
(トリプルワイドIHは)デザインだけでなく、安全性や使い勝手、お手入れのしやすさもよく考えられています。キッチン作業のストレスが本当に減ったと思います
耐久性・意匠性に優れる独自素材

パナソニックキッチンの魅力の1つに、耐久性と意匠性に優れる独自素材(スゴピカ素材)を使用していることが挙げられます。
スゴピカ素材は、パナソニックがトイレ(アラウーノ)や浴槽のために開発した有機ガラス系の独自素材です。
パナソニックはこの素材をカウンターやシンク、水栓に使用。一般の人造大理石と比較して約2倍の硬度を持つため、日常的な使用で生じる微細な傷を大幅に減らせます。
意匠性も高く、有機ガラス特有の透明感のある質感を持つもの特徴です。キッチンを高級感のある空間に演出すること間違いありません。
スゴピカ素材の評判
(グラリオカウンターは)デザインだけでなく、熱にも強いし、汚れてもサッと拭き取るだけでいいので、お手入れがラク。
子どもが触ると手垢や指紋が残りやすいのですが、グラリオカウンターだとまったく残らないんです。目くじらを立てることなく子どもも一緒にキッチンで過ごせるのでうれしいですね。
利便性を向上させる機能・収納

パナソニックキッチンには、効率を高める先進調理機器以外にも、家事の負担を大幅に下げる機能や収納が満載です。
キッチン家電の使いやすさを考慮したうえで設計されており、電子レンジやブレンダーなどの調理家電との相性が非常に優れています。
例えば、カウンター手前に設置された「クッキングコンセント」や、オープン時に通電する「スライドイン家電収納」など、調理家電をスマートに使うための機能が豊富です。
総合家電メーカーとしての幅広い技術応用によって実現された、パナソニックにしかない価値を体感できるでしょう。
機能・収納に関する評判
キッチンの収納量が増え、片付けや整理がし易くなった。シンク周りや排水口周りの掃除がし易く、溜まったゴミの処分も簡単で助かっている。水栓もタッチレス・ボタンでの操作で使いやすい。
パナソニックのキッチンは調理、お手入れ、収納などの機能性とデザイン性がしっかり両立できる上、金額も良心的。これしかない、と自信を持って決められました。
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パナソニックキッチンのグレードの違い
パナソニックキッチンには、「Lクラス」「Sクラス」「Vスタイル」の3つのシリーズがあります。
各製品の特徴・価格は、以下の通りです。
Lクラス

- 意匠性と機能性を両立した最高級シリーズ
- ラウンドアクセスシンクが唯一選択可能
- 多彩なレイアウトに対応
約134万~575万円
Sクラス

- スタイリッシュなミドルグレードモデル
- スゴピカ素材のフリオカウンターが選べる
- 機能面は上ランク品と遜色なし
約93万~239万円
Vスタイル

- パナソニックキッチンの最安価格帯
- マンション等の小さめの間口にも対応
- アイランドキッチンには非対応
約85万~201万円
パナソニックキッチン Lクラス

| 特徴 | 意匠性と機能性を両立した最高級シリーズ ラウンドアクセスシンクが唯一選択可能 多彩なレイアウトに対応 |
|---|---|
| 価格 | 約134万~575万円 |
パナソニックキッチン Sクラス

| 特徴 | スタイリッシュなミドルグレードモデル スゴピカ素材のフリオカウンターが選べる 機能面は上ランク品と遜色なし |
|---|---|
| 価格 | 約93万~239万円 |
パナソニックキッチン Vスタイル

| 特徴 | パナソニックキッチンの最安価格帯 マンション等の小さめの間口にも対応 アイランドキッチンには非対応 |
|---|---|
| 価格 | 約85万~201万円 |
以下では、それぞれのシリーズの特徴について紹介していきます。
リフォスム


パナソニック「ラクシーナ」の価格は?後悔しがちな理由や人気色、Sクラスとの違い | リフォスム
パナソニック「ラクシーナ」は家事全般を効率よく行うための機能とスタイリッシュなデザインが魅力のキッチンです。 パナソニック「ラクシーナ」の価格は? パナソニック「…
パナソニック「ラクシーナ」は家事全般を効率よく行うための機能とスタイリッシュなデザインが魅力のキッチンです。 パナソニック「ラクシーナ」の価格は? パナソニック「…
パナソニックキッチンの最高級品「Lクラス」

| シリーズ名 | パナソニックキッチン Lクラス |
|---|---|
| 目安価格 | 134万円~575万円 |
| レイアウト | 6種類(I型、L型、対面I型、対面L型、II型、アイランド) |
| 特徴 | 意匠性と機能性を両立した最高級シリーズ ラウンドアクセスシンクが唯一選択可能 多彩なレイアウトに対応 |
パナソニックキッチン「Lクラス」は、パナソニックのキッチンの最上位シリーズです。
素材にもこだわりを持っており、特にカウンターの素材として使用される「グラリオ」は、スゴピカ素材の撥水・撥油性などの性能に加えて、天然の大理石のように加工してあります。
なお、Lクラスシリーズを選択される際には、オープン対面型にするのがおすすめです。
「Irori Dining(いろりダイニング)」では、IHと一緒になったカウンターがテーブルとして使用できます。調理しながら、ご家族と一緒に会話がしやすく、団欒の時間をより楽しくしてくれます。
他にも「Idobata スタイル(いどばたスタイル)」は、アイランド型キッチンの進化形とも言えるキッチンです。シンクの両側から使えるラウンドアクセスシンクが搭載されています。
作業スペースもシンクとコンロの間だけでなく、2面用意されているので、より家族と一緒に調理や団欒を楽しみやすいキッチンになるでしょう。
標準価格帯ながら機能は充分の「Sクラス」

| シリーズ名 | パナソニックキッチン Sクラス |
|---|---|
| 目安価格 | 93万円~239万円 |
| レイアウト | 5種類(I型、L型、対面I型、II型、アイランド) |
| 特徴 | スタイリッシュなミドルグレードモデル スゴピカ素材のフリオカウンターが選べる 機能面は上ランク品と遜色なし |
パナソニックキッチン「Sクラス」は、2025年2月に発売されたシステムキッチンです。
「無意識を、デザインする」をテーマに、家族が集まり憩いの場となるキッチンを実現。使い勝手やお手入れしやすい機能が充実しています。
従来のラクシーナからリニューアルした点として、「スゴピカ素材のカウンター」や「スリムカウンター」が選べることが挙げられます。
扉柄だけで14シリーズ(45柄)。フリオカウンターと同柄の扉も追加されたため、キッチン全体に統一感を生ませることも可能です。
小さめサイズにも対応の低予算品「Vスタイル」

| シリーズ名 | パナソニックキッチン Vスタイル |
|---|---|
| 目安価格 | 85万円~201万円 |
| レイアウト | 3種類(I型、L型、対面I型) |
| 特徴 | パナソニックキッチンの最安価格帯 マンション等小さめの間口にも対応 アイランドキッチンには非対応 |
パナソニックキッチン「Vスタイル」は予算を抑えながらも、パナソニックのキッチンの魅力を楽しめる使えるキッチンです。
最も標準型のプランは壁付きI型キッチンですが、L字型キッチンや対面キッチン型のプランも用意されています。
扉のカラーは木目調からマット色、鏡面カラーも選べて38柄、取手のタイプは4種類。選択肢も多いので、シンプルにまとまった中にも個性が出せるキッチンとなっています。
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パナソニックキッチンの価格帯

システムキッチンの価格帯は各社とも「スタンダード」「ミドル」「ハイグレード」の3つにおおむね分かれています。
それぞれの価格帯の具体的な金額と、各価格帯に該当するパナソニックキッチンの製品名は以下のとおりです。
| グレード | 一般的な価格帯 | パナソニックキッチン |
|---|---|---|
| スタンダード | 約50~90万円 | Vスタイル(85万円~) |
| ミドル | 約70~100万円 | Sクラス(93万円~) |
| ハイグレード | 約100~150万円 | Lクラス(134万円~) |
システムキッチンの価格は、選択するオプション・レイアウトによっても価格は変わります。
キッチンに食洗機をつけると約20~40万円、形状にI型ではなく「L型」を選ぶと約30~50万円、「アイランド型」を選ぶと約50~100万円の価格増となるのが目安です。
公式ページ
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パナソニックキッチンの特徴

パナソニックキッチンは、電化製品メーカーだからこそできる調理が効率よく・楽しくなる工夫と、高いデザイン性が特徴です。
パナソニックのシステムキッチンシリーズには、以下のような独自機能が搭載されています。
ワイドコンロ
3~4個の鍋が一列に火にかけられる
ほっとくリーンフード
ファンの掃除が10年間不要
グラリオカウンター
高級感があり、キズに強く汚れも落としやすい
ラクするーシンク
ラクするーシンク水アカや汚れが洗剤なしでラクに落ちる
ラウンドアクセスシンク
奥行きが広くどこからでも使いやすい
スタンドイン収納
しまいやすく取り出しやすい
クッキングコンセント
カウンターの手前に調理家電コンセントを搭載
フロントセンサー水栓
衛生的で使いやすいタッチレス水栓
フロントオープン食洗器
高い洗浄力と大容量の食器洗い乾燥機
それぞれの機能をくわしく解説します。
3~4個の鍋が一列に火にかけられるコンロ

画像出典:パナソニックキッチン|フラットワイドコンロシリーズ
「ワイドコンロシリーズ」は鍋を最大4つ並べて調理ができる横長の形が斬新なコンロです。
通常のシステムキッチンは、3口以上のコンロは、横に2つ、奥に火力の弱い1つのコンロという配置なるのが一般的です。
ワイドコンロシリーズでは3~4つの調理器具を横一直線に並べて火にかけられるという特徴をもっています。


最近人気のオーバル鍋やワイドパンなど、従来のコンロだとはみ出てしまう鍋類でも、横並びのコンロで同時に加熱が可能です。横幅が広い分、家族並んでの調理もしやすくなるでしょう。
またワイドコンロはトッププレートとカウンターに段差がなく作られています。使わない時には作業スペースになります。
手前にもスペースが広めに取られており、調理のしやすさが格段にアップします。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | 〇 |
公式ページ
10年間換気扇掃除がいらないレンジフード

パナソニックが開発した「ほっとくリーンフード」は、ファンのお手入れが10年不要という大変魅力的な設備になっています。
ほっとくリーンフードは”撥油コーティング加工”が施されているため、表面をさっと拭くだけで簡単に油汚れが落とせます。
油を捕集する「ラクウォッシュプレート」はワンタッチで着脱が可能です。お手入れの際には、取り外して食器洗い乾燥機で洗うことができます。
運転を切るごとに「油トルネード機能」がファンを自動で高速回転させて、油を吹き飛ばします。
この2つの機能の組み合わせで、10年間の使用で、ファンにはたった従来品の1年分の汚れしかたまらない仕組みとなっています。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | 〇 |
公式ページ
高級感とお手入れのしやすさを合わせもつ天板

パナソニック独自の「グラリオカウンター」は、天然石の持つ「きらめき感」と「積層感」を再現した天板です。
天然雲母を配合した天板素材で、意匠性と機能性を兼ね備えています。
鉛筆硬度9Hと非常に硬い「スゴピカ素材」を使用。お鍋や食器があたってもキズつきにくく、美しいままで長くキッチンを彩ってくれます。
撥水・撥油成分を練り込ませることで、汚れを落としやすく、撥水コーティングよりも効果が長続きするメリットもあります。
グラリオカウンターはLクラス キッチンの標準仕様であり、シベックホワイトや御影ブラックといった10種類のデザインから選択可能です。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | ✖ |
| Vスタイル | ✖ |
公式ページ
新品の美しさが長持ちするシンク

パナソニックキッチンは、水垢対策を楽にし、きれいが保ちやすい「ラクするーシンク」が開発されています。
鉛筆硬度9Hの耐久性を持つ「スゴピカ素材」は、パナソニックのお風呂にも使用されており、丈夫さと美しさを兼ね備えています。
撥水・撥油成分が配合されており、洗剤を使わずふきんやスポンジで一拭きするだけできれいになります。
また、継ぎ目や段差のないスキマレスなシンクは、お掃除もしやすくなっています。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | ✖ |
公式ページ
キッチン・ダイニングの両方から使いやすいシンク

Lクラス キッチンのIdobataスタイルの「ラウンドアクセスシンク」は、シンクを挟んだダイニング側にも作業スペースを設置しています。
一般的な対面キッチンの作業スペースは、シンクとコンロの間の1か所のみです。
3方向から使いやすい形状のシンクは、キッチン側に回り込まなくても作業が出来るため、無駄な動きが減ります。
幅はコンパクトでありながらも、奥行があるのがポイントです。対面側からもシンクが使えるため、片付けがスムーズに行えます。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | ✖ |
| Vスタイル | ✖ |
公式ページ
立ったまま収納できるスタンドイン収納

フライパンや鍋を立てて綺麗に収納できる「スタンドイン収納」ならば、調理器具を一目ですぐ見つけることができます。
コンロ下の収納ユニットは2ℓのペットボトルが収納できるほどの高さがあります。
引き出しはフルオープンスライドレーンのため、手前から奥まで無駄なくフル活用できます。空いたスペースには両手鍋を平置きできるほど、広々した収納空間があります。
収納パーツの位置や向きを変えれば、調理器具の量や種類に応じた収納も可能です。
重ねたり奥に置いて収納する場合と比べて、出し入れの手間が減りますね。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | ✖ |
公式ページ
カウンター手前の家電用のコンセント

キッチンカウンターの手前側、腰の高さに「クッキングコンセント」を搭載しています。
コンセントが奥にある場合、コードが調理の邪魔になりがちです。手前に差し込み口があれば、調理家電がスムーズに使えます。
水滴からコンセントを守る防水形状は、屋外コンセントを開発しているパナソニックならではです。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | ✖ |
公式ページ
衛生的で使いやすいフロントセンサー水栓

水栓に触れずとも、上部にあるセンサーに手や食器をかざすだけで水の出し止めできる、非接触型水栓です。
調理中で手が汚れていても、水栓を汚さずにスムーズに操作ができます。節水モードも搭載され、出しっぱなしを防ぎます。
パナソニックの調査によると、従来型の台所水栓と比べて、約24%の節水効果があると報告しています。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | 〇 |
デザイン性にも優れるフロントオープン食洗器

パナソニックのフロントオープンタイプのビルトイン食器洗い乾燥機は、洗浄力・使いやすさ・デザイン性を兼ね備えています。
50℃以上の高温・高圧水流と同時に除菌も行う「ストリーム除菌洗浄」と、送風により庫内を匂いを抑制してくれる「ナノイーX」を搭載。洗い終わった食器をそのまま保管できます。
デザイン性も優れており、上質な印象のパナソニックキッチンに馴染むような、カラー展開の豊富さも魅力です。
| シリーズ | 対応 |
|---|---|
| Lクラス | 〇 |
| Sクラス | 〇 |
| Vスタイル | ✖ |
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まとめ:パナソニックキッチンは調理効率・家電連動が長所!
パナソニックキッチンは、家電メーカーならではの調理家電と連動しやすいアイデアと、調理の効率を上げるコンロやワークトップの設計が特徴のメーカーです。
パナソニックキッチンの特徴や、他のメーカーのキッチンとの違いについてまだ疑問が残っていたり、もうすこし具体的な金額の目安が知りたい方は、当社「リフォスム」の設置している無料の相談窓口をご利用ください。
いくつか情報の入力いただくだけで、全国のリフォーム相場や事情にくわしい相談員が、あなたのリフォームの疑問にお答えいいたします。
最後に、本記事の要点を振り返りましょう。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。


























