要介護高齢者等住宅改造費補助制度(千葉県柏市)の詳細情報

更新日:2025年9月5日
受付終了

要介護高齢者等住宅改造費補助制度

金額
工事費用の90%(上限36万円)
期間
2023年4月1日 ~

対象工事

  • 手すり設置、段差解消
  • 床材変更、ドアの改造
  • 和式便器から洋式便器への交換
  • 車いす対応の流し台及び洗面台への交換
など

利用条件

  • 柏市に居住し、住民登録をしていること
  • 介護保険の要支援又は要介護認定を受けていること
  • 対象と同居家族の市民税所得割合計が16万円未満であること
  • 対象者と同居家族が市民税を滞納していないこと
など

交付実績
(直近3回)

対象年度
受付期間
上限金額
2023年度
2023/04/01 ~
工事費用の90%(上限36万円)

問い合わせ先

健康医療部 高齢者支援課 介護サービス担当

千葉県柏市柏 5-10-1 本庁舎別館2階

TEL:04-7167-1135

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柏市で使えるリフォームの補助金・助成金

受付中

ゼロカーボンシティ促進総合補助制度(家庭向け)

金額
工事費用の100%(上限165万円)
期間
2025年5月1日 ~ 2026年2月27日
対象工事はこちら
  • 家庭用燃料電池システムの導入
  • 定置用リチウムイオン蓄電システムの導入
  • 窓の断熱改修
  • 集合住宅用充電設備の導入
受付中

子育てグリーン住宅支援事業

金額
上限60万円
期間
2025年4月14日 ~ 2025年12月31日
対象工事はこちら
  • 浴室やトイレ、キッチンへのエコ住宅設備の設置
  • 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
  • 窓やドアなどの開口部の断熱改修工事
  • 段差の解消などのバリアフリー改修
受付中

長期優良住宅化リフォーム推進事業

金額
工事費用の33%(上限210万円)
期間
2025年5月20日 ~ 2025年12月22日
対象工事はこちら
  • 30万円以上の工事
  • 劣化を防ぐ外壁・屋根の補修
  • 三世代同居のためのキッチンやお風呂の増設
  • バリアフリー改修
  • 断熱改修工事
受付中

先進的窓リノベ2025事業

金額
上限200万円
期間
2025年4月14日 ~ 2025年12月31日
対象工事はこちら
  • 窓のガラスを複層ガラス等に交換する工事
  • 内窓の設置工事
  • 外窓の交換工事
  • ドアの交換工事

柏市で評価の高いリフォーム会社

柏市の補助金・助成金を受け取るための条件

助成金制度を利用するためには、前提条件や申請のタイミングを間違えないことが重要です。
助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけましょう。
柏市のリフォームで使える助成金制度は、ほとんどの場合、利用申請は着工前に行う必要があります。

申請をせずに着工してしまうと、工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいますので、お気をつけください。
どの市区町村でも、助成金の申請者や住居の居住者に市区町村税の滞納があると、助成金の対象外となってしまいます。
万一、住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は、精算してからでないと助成制度は利用できません。
居住の市町村外の業者を利用してリフォームを行った場合、助成制度の対象外となる場合があります。
助成制度のなかには、ただリフォームをしただけでは対象にならないものがあります。対象がリフォームそのものではなく、省エネ化やバリアフリー化の工事であるためです。

柏市の補助金・助成金を受け取るための基本的な流れ

助成金の支給は、多くの自治体では先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています。
助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに取り掛からなくてはならないのです。実際の助成金の申請の流れは、おおむね次のようになっています。
申請の際には、業者の工事見積もり書が必要なことがほとんどです。
見積もり取得にかかる時間を考えると、まずは見積もり依頼から取り掛かるほうがよいでしょう。

また、見積もり書だけではなく、リフォームで使用する製品の性能を証明するカタログの提出をもとめられる場合もあるので注意しましょう。
自治体のホームページにいくと申請書書がダウンロードできます。記入をすすめ、必要な添付資料などの準備をはじめます。
窓口か郵送で提出します。自治体によっては郵送不可の場合もあります。
多くの自治体は先着順になっています。新年度から募集が始まるため、早めに応募することが大切です。
リフォーム工事に着工します。
途中経過や完了後の記録写真が必要な自治体もありますので、改めて要項を確認しましょう。
工事が完了したら、実績報告書と請求書を作成し、提出します。

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