100〜150万円で一戸建ての外壁の塗装をした施工事例

既存のシーリングを撤去し、新しい材料を充填する打ち替え工事を行いました。使用したのは期待耐久年数が30年の「オートンイクシード」です。

まずは業務用の高圧洗浄機を使用し、長年積もった汚れやコケなどをきれいに洗い落とします。

下地処理作業を行い、高圧洗浄で落とせない汚れやサビをしっかりと落とします。外壁のクラック（ひび割れ）なども補修してから塗装します。

塗料や部材に適した下塗り材を使用し、下塗り作業（塗布一回目）を行いまいます。鉄部には錆止め効果のある塗料を使用します。下塗りが終わった段階で一度目の検査を行います。下塗りでは外壁に「ダイナミックプラサフ」、鉄部に「エポキシ樹脂系錆止め」、破風・鼻隠しに「浸透形Ｍシーラー」を使用しました。

上塗り材を2度塗布し適切な塗膜を形成することで耐久年数を維持することができます。外壁は「専用中塗り材」→「アクアフッソⅡ」、付帯部は「セラＭフッソ」を使用しました。